麦わらを手に入れた
(2022.06.00.)
ホタル籠を作る麦わらが欲しい。
通販は送料がもったいないから、出来たら近所で。
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新聞の地方版に、麦を栽培して「麦わらストロー」を作っていらっしゃる「Mugiストローライフ岩倉」さんというグループ?団体?の記事があった。
麦刈りと麦わらストロー作りのイベントは終わっていたが
インターネットで調べたら、「ストロー作りの作業はしばらくやります」とのこと。
ここで行かなかったら次は1年後。
えーと、えーと、えーと。
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行った。
「Mugiストローライフ岩倉」さんの作業場。
名刺代わりに「(山口県下関市豊田町観光協会から買った麦わらで作った)ホタル籠」を持って。
(2022.06.11.)
麦は稲と同じぐらいの大きさ(高さ)の植物と思っていたが
2メートルはあろうかという麦!!!
この麦の「麦わらの節を切って、はかまをはずす」作業をしていらっしゃった。
根元近くの太いものが「麦わらストロー」になるらしい。
何となく手伝って
(ウソです、手伝ったフリをしただけ。)
麦わらをいただいた。
みなさんにとても良くしていただいた。
(迎えに来てくれたダンナの車の後部座席にいただいた麦わらを無造作に置いて帰ったら、芒が座席に刺さって取れなくて、ピンセットでちまちまつまんで取ったのはヒミツ。ふふ。)
麦の節を切るときに「硬いなぁ」と思った麦わら。
買った麦わらとは違う種類の麦。
ホタル籠を作ることが出来た。
ストロースターを作ったり。
(プラコップとペットボトルキャップでへっぽこ道具を作った。四角いのは麦わらを裂く道具、強度不足で壊れたけど。)
いろいろ作って
ホタル籠にLEDライトを仕込んだりして
これらを持って、次の週末にまた行った。
( 2022.08.03「麦のはかまで麦わら帽子を作った - あほたれ報告 」に続く)
竹の花を探す(竹がおかしい。くれそんさんとホタルを見に行ったりお山に行ったり)
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(2022.06.16.ポンカン撮影)
先日、くれそんさん(友人?)と、うちの成人の子どもたちとホタルを見に行った。
(毎年見に行く。)
(2022.06.16.ポンカン撮影の写真をかぼす♪が明るさなど補正)
やっとこさ捕まえたホタルを、くれそんさんにあげたホタル籠に入れた。
「次は虫取り網持参で」で意見が一致した。
ホタル籠のホタルは、もちろん逃がした。
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(2022.06.16.)
ホタルポイントあたりの竹の様子がおかしい。
くれそんさんと「おかしいよね」「おかしいよね」と話した。
「おかしい」と思うのに、何がどうおかしいのかが分からない。
「通常の竹」がどのようなものか?知らないことに気づく。
昨年?あたりから見聞きする「竹の花」かと思って
「おかしい竹(笹?)」の枝?をもらってきた。
(私は竹の実を食べてみたい。)
花や実のようなものは無かった。
枝の先に小さい竹がたくさん発生しているように見えた。
天狗巣病(てんぐすびょう)?
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竹は明るい時に見ないと分からない。
ということで、くれそんさんとまた出かけた。
ホタルポイントやその奥を歩いて見たが、天狗巣病?というものばかりだった。
(大きなまつぼっくりや折れた桜の枝の皮を拾ったり、川の中の石に座ってコンビニおにぎりを食べたり、ほんとはたぶんダメだけどちょっと植物をもらったり、楽しかった。)
帰り道、車から枯れたような竹をみつけた。
(2022.06.29.)
道沿いの駐車スペース。
明らかに竹がおかしい。
(2022.06.29.)
この竹は根元からぐにゃりと折れて、駐車スペースに倒れていた。
私は竹の「天狗巣病」と「花」の見分けが分からない。
「花?」と思うけれど、稲の花のようなおしべがみつからないし剥いても何も無い。
(2022.06.29.)
少しもらった。
次の日、袋のままルーペで見たら小さい生きものがたくさんいてぞわぞわしたので、庭に出した。
ら、ぷらぷらしたものをみつけた。
竹の花のおしべ?
束になっているものから細い糸のようなものが出て、クリーム色のぷらぷらしたものがある。
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書き終わらないのでとりあえず終わりにするけれど
駐車スペースからもらってきたものは「竹の花」の咲き始めだと思う。
この話たぶん続く。
煙草パッケージにマッチを入れて持ち歩く方法を考える
キツネマークの冬の上着のワックス
(2021.12.18)キツネマークの冬の上着 - あほたれ報告
キツネマークの冬の上着の内側に「ワックスを塗れ」みたいたことが英語(だったか?)でびっしり書いてある布が縫い付けられていた。
ワックスねぇ。そんな専用ワックスみたいなものは見たことが無いなぁ。
撥水のためだろうけれど、大雨の日には出かけないし、まぁいいかな。
などと思っているうちに、上着の内側の布は取れてしまった。
その布をどこかに持っているかもしれないけれど。まぁいいか。
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(2022.04.00.)
キツネマークのワックスみつけた!
これが私の上着用ワックスなのか分からないけれど
ちょっとした上着が買えそうな気がする値段だけど(しょぼい生活をしております)
買っちゃったよ。
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ワックスをすぐに使ってみたかったけれど。
ワックスを塗るのに失敗してべたべたしたりしたら嫌だと思って、キツネマークの冬の上着はいつもどおり洗濯しただけで仕舞った。
次に寒くなるころに使ってみる。つもり。
上着の内側のワックスについての布が無くても
インターネットで調べれば分かるだろう。
いい時代だ。
どの公園にもホタルミミズがいるか?
(2022.05.23.)
2022年2月中旬。
徒歩数分の数か所で、ホタルミミズ(光るミミズ)を掘り当てた。
案外どこにでもいそうな気がする。
「公園なら、小さいシャベルで土を掘っても怒られないかな?」と
「我が町の公園どこにでもホタルミミズがいるかどうか?」を調べ始めた。
いるいる♪
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役場のホームページに公園リストがあったので印刷した。
約100か所。
「全部回ろう(調べよう)。…あ~…えーと、とりあえず半分。」と、徒歩で調べた。
1日数か所。しゃがんで人目を気にしてミミズ掘りをするのは、体力的にも精神的にも5か所ぐらいが限界だった。寒くてどうにかなりそうな日もあった。
徒歩は、まぁ~~~、遠い。
歩いて行ったことがあるあたりはともかく、知らない場所が遠い。知らない場所の行き帰りが遠い。
半分ぐらい回ったところで「コミュニティバス」の存在に気づいた。体力的にだいぶ楽になった。
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「冬に活動する小さいミミズ=ホタルミミズ」は、だいたい合っていると思うが(よく分からない)。
春に向かう季節。探し始めて間もなく、他のミミズも掘り当てるようになったので
「暗い場所で光を確認できたらホタルミミズ」とした。
ホタルミミズの光を見るためには暗い場所が必要だった。
手提げかばんに入る暗箱を作ってみたが、うまくいかなかった。
暗箱づくりに時間をかけていられなくて、紙コップに土とミミズを家に連れ帰った。
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私は最初から「捕まえたミミズは必ず元の場所に返す」という謎ルールを課した。
場所によって大きいホタルミミズばかりだったり小さめだったり。環境によるものかもしれないけれど、華奢(きゃしゃ)で乾燥に弱い生きものを私が勝手に他の場所に移動させたくなかった。
ミミズを飼いたくないし。
このルールが私を苦しめた。
同じ公園に最低2回行って、「捕まえる」「返す」をするのだ。
約100か所の公園をミミズを捕って回りたい。けれど、捕まえたミミズを返して回らないといけない。
(馬鹿)
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ホタルミミズのフン(糞塊)だと思って掘るのにミミズがみつからず、よく見たらハネカクシのような虫だったり
草の根の間にいるミミズを弱らせてしまったり
春の乾燥した晴れが続いて、フンはあるのに何もみつけられなくて(ミミズは深いところに潜った?)、同じ公園に3回行ってやっとホタルミミズをみつけたり
草むしりなどの管理の加減でミミズをみつけにくかったり
ホタルミミズ探しの道中、どこでトイレをするか?(大事)
など
うまく説明出来ないが
たかだか数キロ四方の我が町の公園を回るのは大変だった。けれど楽しかった。
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4月下旬
約100か所の公園を回り終えた。
約9割の公園にホタルミミズがいた。
ホタルミミズをみつけられなかった約1割の「みつけられなかった理由」は
・公園が新しい(土が新しい)
・暖かくなって他のミミズや草が活発に活動していて探せない
・公園が無くなっていた
だった。
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とりあえずの私の結論は
「ホタルミミズは町内の公園ほぼどこにでもいる」だ。
「町内どこにでもホタルミミズがいる」と言ってもいいかもしれない。
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(20223.05.23.)
生きものを私の管理下に置いて殺したくない(=ミミズを飼いたくない)と思いつつ。
「ホタルミミズはいつまで生きるのか?」の好奇心に負けて、紙コップの中で生きているホタルミミズ3匹。
(4匹いたが、1匹は短くなって、いなくなった。)
(メモは2022.03.30.と書いてあるが、捕まえたのは2022.02.25.。約3か月家にいることになる。)
ミミズは紙コップの土の中で適当にやっているようだ。
紙コップは北向きの玄関たたきに置いている。
私は、ミミズをたまに掘り出して、濡らしたキッチンペーパーの上に置いて(写真、逃げる逃げる)、紙コップに戻した土に水をやって、竹串で引っかけたミミズを土の上に置く。元気なミミズは土の隙間から潜っていく。
ミミズを飼う感覚は無くて、植物?いや、違うな。
卵があっても、私にはみつけられそうにない。けれど見たい気持ちはある。
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今年、冷え込んできたら、またホタルミミズを探すと思う。
(追記)麦秋(麦わら・ホタル籠・蛍籠・我が町のホタル)(長文)
(2022.05.24.)
庭に麦が実った。
うれしい。
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2021年6月。
豊田ホタルの里ミュージアム(山口県下関市)が、「ホタル籠(蛍籠)」の作り方を公開していて、そのホタル籠がきれいできれいで。
作ってみたい!
ホタル籠用に麦を栽培しているらしく、豊田町観光協会から買えると知って迷わず買った。
(麦わらといろいろ。どれも買ってよかった。)
もりもりホタル籠を作って
麦わらが減るのが惜しくて身近な草で作ってみたり
底の形を変えて作ってみたり。
(基本のホタル籠は、底が四角形。)
底の形が三角形なのは作れなかったり。
底の形が六芒星なヤツは
作れたり。
(ホタルを入れるところが狭いね。)
(底にプラスチックストローを使っているのは、作りたい気持ちがはやって麦わらを割ったりしたのだと思う。)
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買った麦わらには、麦をとったあとの穂がついていた。
その穂に、少しだけ麦が入っていた。
(2021.12.07)
遅くなったと思いつつ、水に浸けた麦が発芽したので
庭に埋めた。
日当たりが悪いし何かを育てるための土も無い庭。
埋める前の土?にマグアンプKを混ぜただけ。
芽が出て
暖かくなってから?3~4回?ハイポネックス(液肥)を薄めたものをやって。
(2022.04.10.)
穂が出た。
(2022.05.24.)
ハサミで刈り取った。
穂の中には、いいかんじに思える麦。
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私は誰かとホタル籠を作りたい。
失敗しても惜しくないだけの麦わらが欲しい。
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(2022.03.08.)
我が町のホタル。の幼虫。
我が町のホタルのことは知っていたが、観察会?に行ったことは無い。
2022年2月から4月、私は「我が町の公園どこでもホタルミミズがいるのか?」と
歩いたりバスに乗ったりしていた。
その小さい旅の途中、ホタルのお世話をしている方たちを見かけたので
気になっていた施設を見せてもらった。
ホタルはヘイケボタル。水道水でも大丈夫。地下水も使っている。餌のタニシ(ヒメタニシ?)やカワニナを育てるのが大変。寒い時期はあまり食べない。蛹(さなぎ)になる時期にはケースに陸を作る。など、他にもたくさん伺ったけれど、忘れた。
「コロナで観察会は広くお知らせしないけれど、成虫をカゴに入れておくから見に来て(意)」
見たいけど、いつ?
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あぁそうだ。
そろそろお山のホタルの時期だ。
くれそんさんにホタル籠をあげよう。
ホタルを見に行ったら、ホタル(ゲンジボタル)をホタル籠に入れてみたい。
たくさんのホタルはいないから、虫取り網が要るかな。
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<2022.06.07.追記>
ホタル籠づくりの復習?みたいなかんじで
昨年買った麦わらでホタル籠を作った。
庭で採れた麦わらだけでホタル籠を作った。
出来た。
庭に撒いた麦から、細く短い麦わらが30本ぐらいとれた。
なるべく大きく作りたいけれど、麦わらが足りないのは嫌だった。
(足りなかったら買った麦わらを使えばいいだけの話だけれど。)
底の大きさと編み方(どのぐらい内側に編んでいくか)などで
必要な麦わらの長さが計算出来そうな気がするけれど、分からない。
公園で貝がらを拾った(陸貝)
(2022.02.25.)
鉄塔の公園のフェンス際にホタルミミズのフン(糞塊)がたくさんあったので、掘りに行った。
ホタルミミズのフンがたくさん。
と思ったら、小さい巻貝の貝がら。
(写真中央上。爪の幅約1センチ)
ここにも。
おほ~ぅ。
キセルガイの仲間?
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どうしてここに陸貝の貝がらがあるのだろう?
公園は、遊具があって子どもたちがよく遊んでいる。
定期的に草むしりなどされて、私は「ただの地面」だと思っていた。
鉄塔の公園のフェンスの外側は、少し土が盛ってあって、その先が鉄塔。
土が盛ってあるところにこれらの貝がいるの?
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(目盛り1ミリ)
ふたつの貝は違う貝。
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(2022.05.14.)
これらの陸貝をみつけたところから約100mに、昔からの柿畑がある。
「柿畑にヒメボタルがいるかもしれない」とこっそり思っているが、まさか、ね。
ホタルミミズを探す5(まとめ?)
先週、ホタルミミズを真剣に探した。
混乱したけれど、みつけたミミズのほぼ全部がホタルミミズだった。
の写真は、たぶん全部ホタルミミズ。
ホタルミミズをお探しの方は
光るミミズ、ホタルミミズはどこにでもいる! :: デイリーポータルZ
をお勧めします。
(たくさん勉強させていただきました。ありがとうございます。)
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私が真剣に「ホタルミミズの光を見よう!」と思ったのは2019年6月。
2019.06.28 光る生きものことなど(ホタルミミズとかホタルとか) - あほたれ報告
何年も、寒い時期のミミズの小さいフン(糞塊)は あちこちで見ていた。
シャベルで土を掘るだけなのに、おっくうでおっくうで。
今冬。
テレビで発光生物の大場裕一先生を拝見して、「今年こそ!」と思った。
やっと、シャベルを持ってホタルミミズを探した。
近所のあちこちでみつけた小さいミミズを、土と一緒に紙コップに入れて持ち帰った。
同じような小さいミミズなのに光らない。
光らせ方が違ってたわ~。だいたい全部ホタルミミズだったわ~(ホタルミミズに加える刺激が足りなかった。?)
(以上、ここまでのあらすじ)
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<私の頭が悪い話>
ホタルミミズの光を見よう!と思った少し後
大場裕一先生の講座を受ける機会があって、あほほどメモを取った。
(捨てられない配布資料)
(余白のメモ書き)
「冬に活動するのはホタルミミズだけ」
これをちゃんと覚えていれば、私は混乱しなくてよかったのだ。
(あ~思い出した。講座終了後、大場先生に「ホタルミミズを探しますっ!!」とかなんとか言いに行った。ふだんそんなこと絶対しないのに。「大場裕一先生、我がまちのあちこちでホタルミミズをみつけました。」こっそり申し上げとく。)
_______
<ミミズの小さいフン(糞塊)があったところ=ホタルミミズがいたところ>
落ち葉のすぐ近くの土
フェンスのすぐ近く
砂利のところのフェンスの近く
砂利なのに土が出ているようなところ
コンクリートのすぐ近く
人が踏まない歩道の植え込み。
(ここは何年も前からミミズのフンがあるのを知っていた。)
_______
ホタルミミズの光は暗い部屋で私の目で見えるものだった。
土から竹串で引っかけるようにそろりと出して
引っかけたまま水につけて土を落として
濡らしたキッチンペーパーの上に置いて
ものすごい勢いで逃げようとするミミズのお尻のあたりをピンセットでモミモミ。
一瞬強く光る。光るのはホタルミミズが出す粘液。
ミミズは逃げ続けるので、光は体から離れていく。
_______
(2022.02.21)
ホタルミミズを光らせるためにミミズに刺激を与えるのだが
加減が難しく、光らせたミミズの多くは次の日に弱っていた(ミミズの腸?の土の量が少なかったり、腸?の土が途切れていたり)。
かわいそうでかわいそうで。
土ごと、もとあった場所に返した。
(ありがとう。ごめんね。)
(もうちょっといい写真を撮りたかったけれども)
________
(2022.02.24.)
<ホタルミミズについて、名古屋近郊在住の私の今のところの結論>
(私は確かめていないこと)
・ホタルミミズは、寒い時期(11月~3月?)に捕まえることが出来る
・寒い時期に活動するのはホタルミミズだけ
(私が確かめたこと)
・2月の、雨の2日あとぐらいにたくさんみつけた。雨の次の日より2日後。
・ホタルミミズのフン(糞塊)をみつけることが出来れば、ホタルミミズを捕まえることが出来る。
・ホタルミミズを光らせるには、「傷つけてもいい」ぐいらいの刺激を与える。
_______
このくらいでいい?
ホタルミミズを探す4
<21022.02.24. 追記>
ここは過疎ブログですが
検索などからいらっしゃった方を混乱させたら申し訳無いので
はじめに申し上げます。
のミミズの写真は
ほぼ全部ホタルミミズでした。
_______
(2022.02.20)
近所数か所で捕まえた小さいミミズが光らない。
・ホタルミミズではない?(私が捕まえたのはどれも同じミミズに見える。ホタルミミズに似た別のミミズがたくさんいるということ?)
・光らせ方が間違っている?(竹串でなでたりぷにぷにしたりしているんだけど)
・目が悪い?(肉眼で見える光なの?)
・探す場所が違う?(これ以上それっぽ場所が思いつかない)
_______
捕まえたミミズはまだ家にいる。
すぐに確かめることが出来るのは「光らせ方」だ。
何度も拝見しているページをもう1度よく読んだ。
光るミミズ、ホタルミミズはどこにでもいる! :: デイリーポータルZ
「ピンセットでモミモミ」か。
モミモミ。(ごめんね。)
あ!
光った!
(写真分かりにくいと思いますが。)
ホタルミミズだ!!!
その後
写真も撮らずに場所別にしてある紙コップの土からミミズを出して
次々にピンセットでモミモミして
すべての場所のミミズが光ることを確認した。
急に自信満々になって
「ワタシちゃん、ホタルミミズ探しのプロになっちゃった~ん」
と思ったのでした。
ホタルミミズを探す3
<21022.02.24. 追記>
ここは過疎ブログですが
検索などからいらっしゃった方を混乱させたら申し訳無いので
はじめに申し上げます。
のミミズの写真は
ほぼ全部ホタルミミズでした。
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(2022.02.18)
金曜日。
明日は雨になるらしいので、ホタルミミズを探しに行った。
インターネットで勉強して(毎日勉強してる)
思っているより小さい粒のフン(糞塊)をみつけなければいけないのかも?と
シャープペンシルの芯より小さいフンを探して、掘った。
・近所の神社の別の場所
・ハス園近くの駐車場
・ハス園から北に行った通りの歩道の植え込み
・みほちゃんちの近くの神社
それぞれの場所で1~5匹のミミズを捕まえた。
糞塊の下を掘ってミミズをみつけるのは、10発5中ぐらい。
シャベルが石に当たったり植物の根に当たったりしてうまく掘れないことが多い。
北京オリンピックのカーリング準決勝を観てから(決勝進出、スゴイ!!!)
小さいミミズたちをつついた。
どれも光らなかった。
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ここ数日
人目を気にせず(気にしております。そりゃもう!)
全力でホタルミミズを探そうとしているが
ホタルミミズの光を見ることが出来ない。
・ホタルミミズではない
・光らせ方が間違っている
・目が悪い
・探す場所が違う
など、思い当たることがいくつかある。
外見でホタルミミズを特定することは私には出来ないだろうことが、難しい。
_______
<以下、まとまらないこと>
・なんでこんな気味の悪いことをしているのだろう。
・スーパーで買ったタラに小さいミミズみたいなのがついていた。
「おぅふ!!!」と手を引っ込めたら、小さいミミズみたいなのはどこかに飛んで行った。次の日、干からびて数字の「6」みたいになった小さいミミズみたいなものをみつけた。
・トイレの小さいクモ。チリグモ?何匹かいる。何を食べているんだか。それらの全部が同じ種類のクモなのかは分からない。