あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

光る生きものことなど(ホタルミミズとかホタルとか)

生きものや空などの光る現象によろめく。
空の虹色現象や流れ星や、ホタルや、構造色と呼ばれる光る色やあれこれ。

何でも、テレビやインターネットや本などで見ることが出来るけれど
私は自分の目でみてみたい。
(オーロラを見てみたいねぇ。)

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3~4年前(?)
「ホタルミミズ」という光るミミズの存在を知った。
冬に活動するらしい小さいミミズ。(らしい)

ミミズのフン(ミミズのうんこ=ミミズが活動している場所)を探す自信はあるけれど
冬は寒くて外に出るのはおっくうだし(あ~、1年中外に出るのがおっくうです。すいません。)
公園かどこかで、ひとりで湿った日かげ(にいるんだよね?)を掘る自分の通報レベルのあやしさを想像して、ふた冬ぐらい過ぎた。



今週
図書館で書庫の本を出してもらっている間にみつけた本。

イメージ 2


パラパラめくったら、「ホタルミミズ」という言葉をみつけた。
借りた。
名古屋でホタルミミズをみつけた先生の本だった。

ホタルミミズの見つけ方がくわしく書いてあったので、広告紙の裏にメモして、その紙を手帳に挟んだ。
(ダンナは「スキャナ取れ~♪」と言ったけれど、私は大事なことは紙で持っていたい。メモは手が覚えるところがあるし。)
(いやウソ、私は何かを覚えるのが苦手。ホタルミミズのメモも「ピンク色の紙に書いた」しか覚えていない。)

今年はホタルミミズを探してみる。
手帳の11月の余白に「ホタルミミズ」と書いた。
(ホタルミミズがいそうで私が掘ってよさそうな場所は、児童公園か、神社かなぁ。)


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先週
2日続けて同じ場所にホタルを見に行った。たぶんゲンジボタル


1日目は「くれそんさん(友人?と言っていい?連絡は1年ぶりぐらいだった?)」と。

すてきな時間だった。
私は、ちょっとだけささくれた心の角が取れてすべすべになった。
(私はいつものんびり過ごしているから「ささくれる」ことは無いんだけど
よその小さいひとと同じ時間を過ごして、少しだけささくれたの。)


2日目はネーブル(上の娘)とポンカン(息子)と。

(写真2枚目は、ちょっと立派なカメラを持っているネーブル撮影。インターバル撮影を合成したものらしい。)
(スゴイねぇ。)

(実際は、同じ時間に飛びながら光るのは最大5匹だった。)
(木にとまってうっすら光っているものや、それめがけて飛んでいくものや。)
(飛びながら明滅するものは同時に光っていた。)
(何度も川の水に落ちるホタルを見た。わざと落ちているのか?水に映った光に反応して落ちてしまうのか???)


(私が見たものをここに書くための、私の日本語力が足りない。)

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イメージ 3
(2018.05.26)

昨年
ヒメボタルを見た。
ホタルの光の強さにびっくりしたし、それを熱心に撮影していらっしゃるひとにもびっくりした。

今年は見そびれた。
もしかしたらまだ光っているかもしれないけれど
私はあちこちに興味があり過ぎて。