ホタルミミズを探す2
<21022.02.24. 追記>
ここは過疎ブログですが
検索などからいらっしゃった方を混乱させたら申し訳無いので
はじめに申し上げます。
のミミズの写真は
ほぼ全部ホタルミミズでした。
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(2022.02.16)
近所の公園のミミズの小さいフン(糞塊)。
(爪の幅約1センチ)
これは太いから、たぶん違う。
お。
これは?
(1円玉の直径2センチ)
帰宅してじっくり見た。
どれも長いし、光らない。
公園で「お」と思ったのは、右中央ののタテになってるヤツ。
「なんだぁ~、普通のじゃ~~~ん」と思った。
いや。
普通って何?
普通のミミズって何?
私はミミズのことを知らないことを思い知る。
「ホタルミミズはどこにでもいる」と思っていたワタシ馬鹿。
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近所の公園の地面は、水はけのためか数ミリの小石。
木の根元やフェンスの近くににミミズの小さいフンがあった。
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<以下、まとまらないこと>
ずいぶん前、「ミミズがいろんなもの(人工物など)を埋める」というようなことを本で読んだ。
一昨年だったかに、放ったらかしの庭にはびこる背の高い草(チガヤ?とメリケンカルカヤ?)の根をゴミ袋いっぱい掘った。
針金ハンガーやミジンコ掬いの網の枠が土の中から出てきて、激しくびっくりした。
庭に土を入れたりしないのに地面に落とした(置いた)モノが埋まっていた。
ミミズがいろんなものを埋めるであろうことを実感として知った。
公園も、大きい粒の砂や小石を撒かれても
ミミズがはじっこの踏まれないところで小さい粒の砂や土をフン(糞)として地面にもちあげているのかな。
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ホタルミミズを探す1
<21022.02.24. 追記>
ここは過疎ブログですが
検索などからいらっしゃった方を混乱させたら申し訳無いので
はじめに申し上げます。
のミミズの写真は
ほぼ全部ホタルミミズでした。
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(2022.02.15)
2019年から手帳にはさんでいるメモ。
ホタルミミズを探そう探そうと思いつつ、2年半経った。
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雨の日曜日。
NHK「ダーウィンが来た」のキノコの回で、ホタルミミズの大場裕一先生を観た。
(発光キノコのご説明だったと思う)
月曜日。
「ぐずぐずしているとまた温かくなってしまう」と、近所の神社に行った。
ミミズのフン(糞塊)をみつけられなかった。
火曜日。
(2022.02.15)
誰もいない神社のあちこちにミミズのフンがあった。
ホラ、これ。(爪の幅約1センチ)
くれそんさん(昨年イナゴ捕りをした友人。???)に
「ミミズの小さいフンが神社にあるある。」と写真を送ったら
くれそんさんの返信「で、いた?捕まえた?」。
くれそんさんに「捕まえてないです~」と言えなくて
シャベルを持ってまた神社に行って、「土を少しください」と手を合わせてきた。
やっとホタルミミズ探しに取り掛かった。
やっと。
(四角いのはルーペ)
神社でもらった土のかたまりをそっと崩して、4匹の小さいミミズを捕まえた。(1円玉の直径は2センチ)
「ミミズは激しく動く」と思っていたのに、これらのミミズはあまり動かなかった。
植物の根っこと見間違うし、小さ過ぎてつまめないしで、ちょっと大変だった。
濡らしたキッチンペーパーに置いたら動いたけど。
そして、このミミズはいくらつついても光らなかった。
え。
え~~~。
え~~~~~。
光らない小さいミミズがあるのですか?
ミミズのどこをどう見たらいいのか分からない。
どう扱ったらいいのかも分からない。
え~。
(この話つづく。と思う。)
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<以下メモ>
口から何かをぽろりと出していた。
ツグミがいなくなってから庭に出て見たら白っぽい種?や赤い皮のつながったヤツ???があった。
ナンテンの実の皮と種の間の白っぽいところだけが必要なのかな。
・最近、庭に「アケビ?」というのをみつけた。
道の駅で買って食べたアケビの種をまいたのは2020年10月。1年前か。
・今冬、私の行動ルートでジョウビタキを見ない。
と思っていたが、神社に行く道の家の庭木にいた。オス。うれしい。
・駄菓子屋の鉄塔にハシボソガラスが巣を作り始めている。
・非常用トイレと吸水性樹脂
・生ゴミの水分とにおい
・コンロやフライパンなどにに焼き付いた油(脂)をどう取るか?取らないでいいか?
・爪でこすると取れる汚れ、爪が減るから別のものでこすりたい。竹?
・コーテイングのフライパンを長持ちさせたい。
・素材と汚れの性質(酸アルカリとか)や硬さ。
・台所流しのいつも水が入っている洗い桶の白いツブツブ。
・
・
・
(酔った)
図工は嫌いだけど(プラコップわなげ)
ここに居たくて居る人は少ないであろう「小さいひとたち」と工作。
(コロナが落ち着いてきているので、ひと月に1度の依頼が10月から再開。)
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それぞれ、(私ががそうだったように)自分が「ちいさいひと」だとは思っていない(と思う)ので
私はそれぞれの人を「経験が足りないだけのひと」と思って接する。
配られた材料で全く違うものを作っても、作らなくても、怒らない。
(「スゴーーーイ!!!!!」と思うし、たぶん言う。私は材料の準備はいくらでもするけれど、「やる気」だけは用意してあげられないしね。)
材料を雑に扱って「新しいのが欲しい」と言っても、なるべくあげないのは
私が少しは大人だからだろう。
今回も、私は小さいひとたちが作るものに感動したし尊敬したし嫉妬した。
・作らずに私の見本作品で遊び続けたひとに「これは私のだから返して。材料があるのだから作ったら?」と言ったら、すてきに色塗りをして、帰りのあいさつまで遊び続けて「1回それ(作品)置こうか」と先生に言われているのが面白かった。たくさん遊んでくれてありがとう。
・「間違えたから新しい材料をくれ(意)」と言った人に「どうにかしてその材料を使う方法を考えて」と言ったら、私が考えないようなやり方を実行したひとがいた。あぁスゴイ。
・「図工は嫌いだけど、かぼす♪せんせーの工作は好き」と言ってもらって、私は天にも昇るような気持ちになった。
(私は「先生」と呼ばれることがあるが、先生ではない。私に対する「先生」という言葉は、呼ぶための記号だ。)
(他にもたくさんある。私が大きい声で絶賛して写真を撮ったりするので、みなさんがんばったのね。写真をインターネットの海に流すことが出来ないんだけども。ふふ。)
あの。みなさん、私と遊んでくださってありがとう。
来月も、よかったら遊んでください。
2017.06.11
イナゴ捕り
(2021.09.21)
放ったらかしでジャングルの庭に、何故かイナゴがいた。
(庭から数十メートルに田んぼがあるが、庭は田んぼに面していない。)
そこから、「イナゴ熱」が高まった。
「イナゴを捕まえて、食べてみたい!」
_______
(2021.10.05)
うちから徒歩数分の買い物に行く途中の田んぼで、「くれそんさん(友人?)」とイナゴ捕りをした。
くれそんさんは虫が苦手なのに
半長靴をはいて、亡きお父さん直伝のイナゴ袋持参で来た。
稲アレルギーか何からしく手袋二重。
(そうまでしてつき合ってくれなくてもいいのに。)
くれそんさんは、田んぼにずいずい入って、もりもりイナゴを捕った。
くれそんさんは「懐かしい~」などと言っていたが
私はイナゴの名前と姿が一致したのが数年前だ。
「懐かしい」なんて、ウラヤマシ過ぎる。
_______
ふたりでひとしきりイナゴ捕りをして
くれそんさんは取ったイナゴを袋ごとくれた。
(虫が苦手だからね。)
私のと合わせて50匹ぐらいだった。
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くれそんさんのおうちでイナゴが好きだったのはお父さんだけだったらしく、「どうやって調理したか?」は分からなかった。
ので、インターネットで調べて
・素揚げ
・佃煮
・粉にして味噌汁に
という風にしていただいた。
<感想>
「特にそんなに美味しいものではないけれど、捕るのも調理も楽しかったので、来年もイナゴ捕りをしたい。」
<来年に向けてのメモ>
「イナゴ袋の口につけるのは、内側がつるつるしているもので、イナゴが上がれない長さ。」
「捕ってから1日から1.5日涼しいところに置いて生かしておく。熱湯で殺す。」
「素揚げと佃煮は後ろ足と翅が無いほうがいい」
「熱湯で殺しただけのイナゴの翅と後ろ足を取るのは難しい」
「佃煮と粉は、殺してから天日で乾かしてから調理?」
「イナゴの粉は、イナゴ本体と後ろ足。電子レンジでカリカリにしてすり鉢。しみじみ美味しいからまた作る」
_______
くれそんさんに
「来年もつき合ってね」と言った。
_______
家族(成人の子どもたち)にイナゴ捕りの話をしたら
「くれそんさんは心の友だから大事にしないといけないよ」みたいなことを言われた。
大事も何も、年に1~2回しか連絡しないし会わないんだけど。
うん。
とても大事に思っているんだ。
新幹線から見えるヤツ(パナソニックソーラーアーク)
何年か前、ダンナと西に向かう東海道新幹線に乗った。
車窓から、特徴的な大きなものを見た。
「なんだなんだ?」「何だろうねぇ?」
それのことを考えたのはそれっきり。
車窓の景色なんて、そんなもんだ。
(二つ折り携帯電話は連絡のためだけに使っていたので、インターネットで調べようとも思わなかった。)
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(2021.10.00)
ダンナとドライブの長良川沿いの道。
目の前のあれ。
あれアレ。
あれじゃ~ん。
「新幹線から見えるヤツ~~~。」
あぁ、これだ。
Panasonic SOLAR ARK。
(1年ほど前から使い始めたスマートフォンで「パナソニック ソーラーアーク」と検索して、見学出来ないっぽいことが分かった。)
これを新幹線から見たんだ。
(この写真の右側が新幹線。)
ここだったんだ。
_______
帰宅してからパソコンで調べて、「過去の遺物?」という印象をもって、終わり。
星型の何か。五稜郭(ごりょうかく)
(20210926)
北海道に「五稜郭(ごりょうかく)」という星型の何かがあることは知っていた。
歴史や地理が苦手過ぎてまったく分からないけれど
「行きたい見たい」気持ちだけ持ち続けていて。
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2017年10月。
ポンカン(息子)と、北海道に出かけた。
ポンカンが行き先を決めて車を運転して、私は助手席。
広過ぎるわ北海道。
函館に着いたのは夜遅くで
五稜郭タワーを車から見て
車から見て。
(きれいなタワー!昇りたかった~、五稜郭の星形見た~い。)
「また来るかどうか分からないから」と、五稜郭の周りをぐるりと回ってもらった。
(函館五稜郭の話終わり。)
(その後ポンカンは北海道に再訪し、私を悔しがらせた。)
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2019年ごろ。
五稜郭にある小学校の話か何か?
どこだったっけ?長野県?山梨県???えーと。
テレビで見た景色は覚えているけれど。
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2019年7月下旬。
ダンナとの車中泊旅行で寄った佐久平サービスエリアの佐久市観光案内図。
真ん中あたりに星型がありますけど?
(小学校の五稜郭はここか~~~!!!)
高速道路を降りてもらって
行った。
(「龍岡城五稜郭」という言葉が今も覚えられない。たつおかじょうごりょうかく。)
お堀の水草に黄色い花が咲いていた。
「五稜郭であいの館(お茶をいただいた。暑かったので有難かった。)」で
「星形の中に入っていい(意)」とうかがったので
佐久市立田口小学校の校庭のはじっこを通って御台所の外観を見た。
学校は夏休みだったのだと思う。
星形の外周の歩けるところを歩いた。
星形をイメージするのは難しかったが、とがった形のところなど面白かった。
私が歴史的な何かを見ても、分からないし覚えていられない。
「このお堀には、植物やトンボやすてきなものがたくさんあるだろうなぁ。」
「大事に思って管理する方たちがいらっしゃるのだろうなぁ」
「であい館の方たちもそうだろうなぁ。」
「お堀のすぐ隣に家がある。小学校のお子さんたちも、私には特別に思えるこの景色を当り前だと思って過ごしていらっしゃるのだろうなぁ。」などと
どうしようもないことを思っただけ。
(もったいないことだ。)
_______
正多面体クラブさんのツイートで(リツイートで?)、田口小学校が閉校するらしいことを知った。
そうなんだ。
へ~! #五稜郭 って日本に二つあったんだ~‼
— 正多面体クラブ (@RPolyhedra) 2021年9月25日
Wikipedia #龍岡城 https://t.co/bPEM8eNTLP より…
長野県佐久市田口にある
函館五稜郭に比べ規模は約半分
裏山からは城郭が一望でき周囲の山から砲弾が届く
だから実戦に備えた要塞ではなく
西洋築城術に対する学問的興味が高じたもの💧
行って見たい😊 https://t.co/umiXxVOE35
田口小学校のホームページに五稜郭検定をみつけた。
(2021.10.01 正多面体クラブさんのお名前を間違えていたので修正しました。
ご指摘ありがとうございました。大変失礼いたしました。)
(2017.10.20 ひょんなことから北海道 - あほたれ報告 )
すだち・かぼす
遠くに住む友達が、「かぼす」がつくあれこれをみつけては知らせてくれる。面白い。
先日、チューブに入った「すだちとかぼす」のことを知らせてくれて「見たら買う~」と返信した。
見たので買ってみたけれど、私が思っているものとはだいぶ違った。
友だちが私のことを思い出してくれてお知らせくださったのに、残念~。
_______
(2017.08.22撮影)
大分県かそのあたりで買ったかぼす。10個ぐらいで100えん。
うちの近所では1個100えんとかで売られているのでびっくりした。
酸っぱくて、い~い香り。
何かに絞って使ったあとの皮を捨てられなくて、焼酎の水道水割りに入れたのだと思う。
私の「かぼす味」の基準はこのあたり。
_______
(2021.09.21)
近所のスーパーの地元野菜コーナーでみつけた「すだち」。
6コも入って118えんだよ!チューブのと同じくらいの値段だよ~!!!
いつも売ってほしい。
出来合いサバフライ(スーパーの総菜)に絞っていただいた。
あぁ、これこれ。
ザボン(成人で学生の末っ子)との豪華な昼食。
(残り物がたくさんあった。)
(しょぼい)
_______
さて。
ワタクシは「かぼす」も「すだち」も大好きですが
ふたつの違いは分かりません。
あ~。
小さいタカとカラス
(2021.08.16.)
夕方買い物に出たら、マンションのてっぺんのアンテナに「小さいタカ?」がいた。
買い物カバンに入れている小さい双眼鏡で見たかったけれど、マンションのベランダ側は見られない。
うちの近くの鉄塔の、てっぺんと真ん中あたりににハシブトガラス。何となく鳴いていた。たぶん神社のカラス家族。カラスが鉄塔のてっぺんにいるのは珍しい。
マンションの南のちょっと高い建物にハシボソガラス2羽。
誰か(鳥)が騒ぐでもなく、私はマンションのアンテナの鳥が何なのかの確証も持てず、少しの間見ていた。
マンションの南の建物のボソ1羽が、マンションのてっぺんの「小さいタカ」がとまっているのとは別のアンテナ?にとまった。
おぉ!それで?それで?と見ていたら、ボソがもう1~2羽来て、「小さいタカ」は
うちの近くの鉄塔を越えたところの鉄塔のてっぺんに飛んで行った。
(画像は写真を加工したもの。グレーの空の黒いものは写真のままの鳥。右上が「小さいタカ」、他ふたつはハシボソガラス。)
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「小さいタカ?」はチョウゲンボウだと思う。自信は無い。
(しばらく前からツバメを見なくなった。えーと。1週間前にはいなかった。と思う。)
ガガイモ(20210611追記)
(2019.11.11.)
はじめてガガイモの実?を見た。
中は空(から)だった。
ガガイモは毎年近所の何か所かで生えるが、どこも花が咲くころに刈られてしまう。
「ここなら中身が入った実?が手に入るかも」と、昨年(2020)何度も見に行った。
(2020.08.00.)
花がたくさん咲いた。
(見えているほとんどの葉はアレチヌスビトハギか何か。右上はコゴメイ。奥は稲。)
その後、ここに生えているもの全部刈られた。あぁ。
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(2021.05.25.)
上の写真と同じ場所。
刈るのならもらってもいいだろう、と
生え始めのガガイモを、少し掘って、もらった。
畑仕事をして帰宅のおじいさんの軽トラが、最徐行で、道にしゃがんでいる私を見た(と私は思った)。声をかけて下されば、私は長い長いガガイモの話をしたと思うが、理解されないだろう。
もらったガガイモを庭に植えた。
つきますように根付きますように。
いつか「邪魔だぁ」と抜いたとしても。
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2021.06.11
たいへんなことがおこりました。
庭のガガイモの葉が無くなりました。
ピントが合っていないけど、真ん中あたりの棒2本がガガイモ。
もぉぉぉぉぅ~~~。
誰よ食べたの~。
他にいくらでも草があるのにぃ~~~~~。