あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

(追記)麦秋(麦わら・ホタル籠・蛍籠・我が町のホタル)(長文)

(2022.05.24.)

 

庭に麦が実った。

うれしい。

 

 

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2021年6月。

 

豊田ホタルの里ミュージアム山口県下関市)が、「ホタル籠(蛍籠)」の作り方を公開していて、そのホタル籠がきれいできれいで。

作ってみたい!

 

ホタル籠用に麦を栽培しているらしく、豊田町観光協会から買えると知って迷わず買った。

 

 

(麦わらといろいろ。どれも買ってよかった。)

 

 

 

 

 

もりもりホタル籠を作って

 

 

麦わらが減るのが惜しくて身近な草で作ってみたり

 

 

 

底の形を変えて作ってみたり。

(基本のホタル籠は、底が四角形。)

 

 

 

底の形が三角形なのは作れなかったり。

 

 

 

 

底の形が六芒星なヤツは

 

 

作れたり。

 

(ホタルを入れるところが狭いね。)

(底にプラスチックストローを使っているのは、作りたい気持ちがはやって麦わらを割ったりしたのだと思う。)

 

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買った麦わらには、麦をとったあとの穂がついていた。

その穂に、少しだけ麦が入っていた。

 

 

 

(2021.12.07)

 

遅くなったと思いつつ、水に浸けた麦が発芽したので

庭に埋めた。

日当たりが悪いし何かを育てるための土も無い庭。

埋める前の土?にマグアンプKを混ぜただけ。

 

芽が出て

暖かくなってから?3~4回?ハイポネックス液肥)を薄めたものをやって。

 

 


(2022.04.10.)

 

穂が出た。

 

 

 

 

(2022.05.24.)

 

ハサミで刈り取った。

穂の中には、いいかんじに思える麦。

 

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私は誰かとホタル籠を作りたい。

失敗しても惜しくないだけの麦わらが欲しい。

 

 

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(2022.03.08.)

 

我が町のホタル。の幼虫。

我が町のホタルのことは知っていたが、観察会?に行ったことは無い。

 

2022年2月から4月、私は「我が町の公園どこでもホタルミミズがいるのか?」と

歩いたりバスに乗ったりしていた。

その小さい旅の途中、ホタルのお世話をしている方たちを見かけたので

気になっていた施設を見せてもらった。

 

ホタルはヘイケボタル。水道水でも大丈夫。地下水も使っている。餌のタニシ(ヒメタニシ?)やカワニナを育てるのが大変。寒い時期はあまり食べない。蛹(さなぎ)になる時期にはケースに陸を作る。など、他にもたくさん伺ったけれど、忘れた。

 

 

「コロナで観察会は広くお知らせしないけれど、成虫をカゴに入れておくから見に来て(意)」

 

見たいけど、いつ?

 

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あぁそうだ。

そろそろお山のホタルの時期だ。

 

くれそんさんにホタル籠をあげよう。

ホタルを見に行ったら、ホタル(ゲンジボタル)をホタル籠に入れてみたい。

たくさんのホタルはいないから、虫取り網が要るかな。

 

 

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<2022.06.07.追記>

 

 

ホタル籠づくりの復習?みたいなかんじで

昨年買った麦わらでホタル籠を作った。

 

 

 

 

庭で採れた麦わらだけでホタル籠を作った。

出来た。

 

庭に撒いた麦から、細く短い麦わらが30本ぐらいとれた。

なるべく大きく作りたいけれど、麦わらが足りないのは嫌だった。

(足りなかったら買った麦わらを使えばいいだけの話だけれど。)

 

底の大きさと編み方(どのぐらい内側に編んでいくか)などで

必要な麦わらの長さが計算出来そうな気がするけれど、分からない。