あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

散歩メモ(ギンヤンマ・ホウネンエビ・ジュズダマ)

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フナみたいなのやメダカみたいなのがたくさん泳いでいる農業用水。

ギンヤンマが水にお尻をつけていた。

 

用水をのぞいて歩く私を追い越した中学生が

用水をのぞきながら歩いていた。ふふ。

 

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田んぼにホウネンエビ

中干し後のホウネンエビ

 

 

 

 

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(上の写真をトリミング)

 

ホラ、ここ。

 

卵を持ったホウネンエビを3匹見た。卵を持たないのもいた。

ホウネンエビは卵をばらまいて死ぬらしい。

卵が孵るスイッチは何だろう?「乾燥」からの「水」?

 

水たまりみたいな不安定な環境で生きる小さい生きものは

全滅を防ぐために、卵が孵るスイッチがいくつかあると聞いたことがある、気がする。

 

このことを考える時

人間も、何かの拍子で「今、生きにくい人たち」が

丈夫に生き残っていくことがあるかもしれないと思う。

うまく説明出来ないんだけども。

「だから、ぼちぼちいこう」みたいな。

 

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柿畑のジュズダマ

昨年あったかなぁ?

 

ニイニイゼミが鳴いていた。

誰かブログを書いてくれないかなぁ

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パソコンとモニターが置いてある台。

 

 

左から

 

・チャック付きポリ袋、アートの人みほちゃんにもらった石鹸草を乾かしたものと乾燥剤

・ポリ袋の下にレシート

・奥の白い袋は、ストローのヒンメリ

ジャンボタニシの殻とフタ

・マッチ箱、タイワンタケクマバチ(?)の死骸

・薄茶色の紙包み、石鹸草の種

・キッチンペーパーの上に、ケラの死骸

 

片づける場所が無い。

 

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新型コロナあれこれで、3月ぐらいからボランティア活動すべて休止。

時間はたくさんあるのに、ブログを書く気にならない。

毎日ひとつかふたつかそれ以上面白いことがあるんだけどなぁ。

 

誰かブログを書いてくれないかなぁ。

 

人に書いてもらっても、「違~~~う」とか文句を言うのだろうけどなぁ。

天国の思い出(戸隠地質化石博物館)(旅行メモ)

 

旅行に、A4のコピー用紙を半分に折ったものをA5の手帳に挟んで持っていく。

スタンプを押したり現地でメモを書いたり。

(楽しかったことや行った場所などを覚えられないの。)

(写真も撮るけれど、写真は撮っただけで満足するところがあるので、出来たら自分フィルターのかかった何かを残したい。たい。ふふ。)

 

 

 

 

 

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(紙の半分)

 

 

 

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(紙のもう半分)

 

今思い出したけれど、

このメモは

シャープペンシルの芯が無くなってしまって、ザボン(下の娘)のペンを借りて、テントの中で書いたのだった。

(書く道具が無いというのはなんと切ないことか!)

(それ以降、シャープペンシルに予備の芯があるか必ず確認するようになった。)

 

 

 

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(写真は、自分に関心がある最小限。)

 

全部面白かった、戸隠地質化石博物館。化石や地質は苦手分野だけど。

見切れなかった、戸隠地質化石博物館。

また行きたい、戸隠化石地質博物館。

名前合ってる?

 

また必ずうかがうと思うけれど、ちと遠いんだよなぁ。

 

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<旅行メモの話>

 

最近よく、ポンカン(息子)と「自分の旅行記を読みたい」という話をする。

私も読みたい。

 

ポンカンとの

「北海道珍道中」とか、昨年の「九州10連休」は、もーれつに面白かった。

ダンナとの旅行もいつも面白い。

 

 

いつか、殴り書きのメモではなくそれなりに読みやすいものを書きたい。

 

誰か書いてくれ。

 

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私は基本的に引きこもりなので、ここ数か月の生活は普段と変わらないのだけれど

機嫌も普段通りなのだけれど

どこかに行きたいな。

タンポポとクロウリハムシ

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ジャングルの小さい庭のタンポポクロウリハムシ

花びらを食べているのか?

 

クロウリハムシカラスウリにいるヤツ。

ひとりで「ウリハムシ」と呼んでいたが、「クロウリハムシ」らしい。

 

カラスウリはもう出てきたと思うけど。

庭がジャングル過ぎて分からない。

カラスウリが増え過ぎて実は困っている)

 

 

 

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うちのタンポポ

毎年咲く。

 

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在来種のタンポポの名前が分かりたいと思うのだが、何十年経っても混乱するだけで覚えられない。

トウカイタンポポ

 

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<メモ>

 

ネジバナのためにジャングルをどうにかしたい。

・レンゲの花が終わって、お豆(種)の鞘(さや)が黒くなるのを待っている。(片づけたい。来年のために黒くなった鞘から種を庭にばらまきたい。)

・うちのニワセギショウはピンクと白の2種類?だと思っていたが、今年は白っぽい赤紫。に見える。私の目の問題か?

・数年前から大きな顔をしている絶やしたい草があるのだが、白っぽい根っこが庭中に広がっている。イネ科の何か。秋に綿毛の種がつく。背が高いから嫌だ。

カニクサも嫌だ。

 

 

昆布?ワカメ?ワカメ。

<先週の話>

 

 

 

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根昆布」と言われて「アートの人みほちゃん」ちにうかがったら

それは、私が大好きなめかぶ(ワカメの根元)のたたずまいだった。

 みぼちゃんと、みほちゃんのダンナさんとでインターネットで検索したけれど

なんだかよく分からなくて。

 

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(写真は自宅)

 

みほちゃんにいただいたもの。

立派で、きれい。

これは、「めかぶ」だよね?

 

  

 

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細く切った。

細く切れた。

 

 

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少しずつザルに入れて、ゆでた。

お湯を切ってバットにひろげて冷まして。

 

ごはんにかけていただいた。

(たくさんだったので半分くらい冷凍した。)

 

 

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(ワカメ本体もいただいたの)

 

色の変化が楽しいのと

シャキシャキした(と表現すればいいのか?)食感と。

 

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私は「ワカメ」も「こんぶ」もまったく知らないのだなぁと思って

生のワカメを床に貼りつけてみた。

形はもちろん、手触りなども覚えたと思う。

 

これで私は

ワカメが落ちていたら、迷うことなく拾うことが出来るようになった。

 

いつどこに落ちているのか知らないけど。

 

 

 

あぁ、そうそう。

床のワカメは、洗って美味しくいただきました。

生のワカメがスーパーに売っていたら買ってしまうかも。

「マッチ箱熱」再燃はここから

私は、スーパーマーケットなどで普通に売っているマッチ箱の図案(デザイン)によろめく。

旅先で寄るスーパーマーケットごとに違うデザインのマッチが売っていたりするのも

不思議で面白い。

駄菓子屋さんのお菓子やおもちゃにときめく気持ちと同じかもしれない。

赤や黄色の色使いが好き。

 

マッチ箱の図案によろめくけれど

私は何かを集めたいのに整理整頓片付けが苦手なタイプなので

何かを買い集めても大事に持っていられないし

世の中のどなたかがきちんと集めてくださっているだろうから

私が持っていなくてもいいよね。

 

と、

  

2009年に、買い集めたマッチを盛大に捨てた。

 

 

kabosu-onpu.hatenablog.com

 

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以降、私はマッチを買わないようにしてきた(と思う)。

 

(少しだけ取っておいたと思うのだが、みつけられない。)

(盛大に全部捨てたかな?)

(生活の中で泣くほどのことではないから、いい。)

 

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2018年5月。

 

道の駅の、レジのところにマッチが売っていた。

しかもバラで。

 

 なんだか不思議だったので、ひとつ買った。

 

 

マッチについてインターネットで調べたら、全力で集めるに決まってるから(???経済力が無いので、しょぼい全力で)

調べないようにしてきたけれど、調べずにいられなくなった。

 

このマッチは

2017年3月31日にマッチ製造をやめた会社(兼松日産農林株式会社)のものだった。

 (会社自体はたぶん今もある。)

 

私は持っていなかったけれど、桃の図案のマッチ箱はずっと前から知っている。

桃の図案のマッチは他の会社が引き継いで作るらしい。

 

 

(訳が分からない。)

 

 

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訳が分からないけれど

 

「出先(旅先)でマッチをみつけたら買ってみよう」と思ったのでした。

 

  

がすもさえびとスジエビとエビノコバン

ダンナとの旅行はスーパーマーケットなどの買い食いが多い。

(経済的理由と、ダンナと私の食べものの好みが違うため。)

 

私は食べたことが無いものや、きれいなお刺身などが食べたいので

旅行に刺身醤油とチューブのわさび持参。ふふ。

 

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車中泊の旅行中に出合った「浜坂港 がらもさえび」。

ダンナは海産の食べものを好まないので、一人でもりもりいただいた。

青っぽい卵をもつものもあった。

身がしっかりして何とも美味しかった。また食べたい。

 

(これを買ったスーパーにまた行きたい。「赤えび刺身用」とか、ナゾの「耳たこ」とか、おさかなのお刺身のきれいなのとか、私に買えそうな値段でたくさん売っていた。)

 

「がらもさえび」は以前水晶浜に行ったときにスーパーで見て「食べ切れない!持って帰れない!」と泣く泣く置いてきた「がすえび」と同じものだろうか?

 

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帰り道、道の駅「あぢかまの里」でスジエビを買った。

年末に泣く泣く置いてきた、生きているスジエビ

 

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(帰宅して時間が経ってだいぶ弱っちゃってるのが多いけど、生きているスジエビ。)

 

 

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スジエビかき揚げ。

贅沢なかき揚げ。

ダンナは食べなかったけど。

 

 

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道の駅で「この辺では大豆と煮て食べる」と教えてもらったので

インターネットで調べた「えび豆」。

じんわりと美味しい。

また作って食べたい。

 

(大きいスジエビは、頭のところが口の中に刺さるので、食べ方注意。)

 

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(以下、ちょっと気持ち悪い話。かも)

 

 

スジエビに、ダンゴムシみたいなワラジムシみたいなものがついていた。

たくさんついていた。

取るのが面倒で、食べましたけど。

特に美味しくも嫌な味もしませんでしたけど。

 

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なんかこんなの。

 

 

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(コンパクトデジタルカメラとルーペで撮った)

 

「エビノコバン」でしょうか。

 

ガラス玉

毎年恒例の「会」のガラス玉づくりの活動終了。

小さい怪我(やけど、切り傷)が、今年も数件。

前に立って説明する係の私の説明がきちんと出来ていないのだと反省している。

 

たくさんの小さい人たちが楽しく制作したと思う。(勝手に思うだけ)

小さい人たちの作品をここに載せないけれど、私が嫉妬するくらいの出来のものもあった。

 

「たまねぎ玉」の手が切れそうなところをステンドグラス用ルーターで削る数が減ったと思うのだけど、どうだろう?

(2015.12.19 「新しい道具」)

と言いますか、「とんぼ玉のたまねぎ玉をルーターで削る」というのは、画期的なことだと思う。

(誰もほめてくれないから、小さく言ってみた。)

(とんぼ玉づくりで、たまねぎの頭を削ることが「論外!」なのは分かっている。私は精一杯やっているつもりだが、 何をどうやったらたまねぎ玉を削らなくてよくなるのだろう?小さい人たちがたまねぎの頭で手を切ってほしくないし、短い時間で「芯棒を水平に」と言い続けるのもつまらないし。大きいひとたちに何度も同じことを言いたくないし言われたくないだろうし。)

 

 

(ガラス玉づくりは「会」の趣旨からは外れる活動らしい。私もちょっとだけそう思う。)

(これも小さく言う。過疎ブログだからね。)

(どうでもいい)

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活動が終わって、自分も何か作りたい。

 

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私はこの模様のパーツがやっぱり大好き。

真ん中を突くのが見えませんけど。

赤色がもうちょっと太ければよかったなぁ。

 

 

 

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ごはんを食べたり作業をしたりするおぜん。

明るい色の板は捨てた家具から取った作業台。以前はもっと大きなベニヤ板だった。

板の端に、半分に切ったガラス棒を入れるパスタケースの長さのしるしを書いた。

芯棒立ては何かの箱だったボール紙とダンボールでつくったもの。

徐冷材(ビーズライト)入れは、コーンの缶。

 

しょぼい。

 

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ガラス玉づくりは

木工などの工作に比べて少ない道具で出来るのがいいと思う。

 

 

たわらのねずみが

(2019年12月ごろの話)

 

 

 

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昨年のじどーかんのしめなわづくりの飾りは、こんなかんじのねずみちゃん。

じどーかんの行事の手伝いをするボランティアでたくさん作った。

 

 

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月に一度のこーさくくらぶのネタを決められないでいる私に

「ワラ(藁)があるよ」と、じどーかんのかんちょーがいうので、あれこれ作ってみた。

私には10本の指を一生懸命使う楽しい作業だけれど、むずかしい作業なのだろうな。

(出来ないに決まってる出来ないに決まってる。)

 

 出来ないに決まっているけれど、私は誰かとこれを作りたい。

 

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 (2019.12.00)

小さい人たちに見本を見せて

何故たわら(俵)が縁起物なのかをざっくり説明して

「たわらとねずみを作ります。」

「はじめてやることは出来なくて当り前だからがっかりしなくていい。」

「難しいところは教えるし手伝うので、お正月の飾りをすてきに作ってください。」

というようなことを言った。

 

私は

修正の方法や、気分良く作品を持って帰ってもらうためのあれこれを考えていたが

 

 

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(小さい人たちの作品の一部)

それぞれみなさんすてきに作ったので、心がぶるぶるした。

(小さい人たち、やるなぁ。)

 

 縄を縛るのはほとんど大きいひとがやった。

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作品の丸い玉の「花餅」は、じどーかんのせんせーが作ってくださったもの。

たわらの下の赤い布は、以前私がいただきものをじどーかんに寄付したもの。

縄は、私がワラを綯った(なった)もの。

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じどーかんのこーさくで余った材料で作ったたわら。

 むふ~ん。

 

 

 (今の子どもたちは「ずいずいずっころばし」なんて、知らないんだろうんなぁ。)