散歩メモ(ギンヤンマ・ホウネンエビ・ジュズダマ)
フナみたいなのやメダカみたいなのがたくさん泳いでいる農業用水。
ギンヤンマが水にお尻をつけていた。
用水をのぞいて歩く私を追い越した中学生が
用水をのぞきながら歩いていた。ふふ。
_______
田んぼにホウネンエビ。
中干し後のホウネンエビ。
(上の写真をトリミング)
ホラ、ここ。
卵を持ったホウネンエビを3匹見た。卵を持たないのもいた。
ホウネンエビは卵をばらまいて死ぬらしい。
卵が孵るスイッチは何だろう?「乾燥」からの「水」?
水たまりみたいな不安定な環境で生きる小さい生きものは
全滅を防ぐために、卵が孵るスイッチがいくつかあると聞いたことがある、気がする。
このことを考える時
人間も、何かの拍子で「今、生きにくい人たち」が
丈夫に生き残っていくことがあるかもしれないと思う。
うまく説明出来ないんだけども。
「だから、ぼちぼちいこう」みたいな。
_______
柿畑のジュズダマ。
昨年あったかなぁ?
ニイニイゼミが鳴いていた。