(2019年12月ごろの話)
昨年のじどーかんのしめなわづくりの飾りは、こんなかんじのねずみちゃん。
じどーかんの行事の手伝いをするボランティアでたくさん作った。
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月に一度のこーさくくらぶのネタを決められないでいる私に
「ワラ(藁)があるよ」と、じどーかんのかんちょーがいうので、あれこれ作ってみた。
私には10本の指を一生懸命使う楽しい作業だけれど、むずかしい作業なのだろうな。
(出来ないに決まってる出来ないに決まってる。)
出来ないに決まっているけれど、私は誰かとこれを作りたい。
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(2019.12.00)
小さい人たちに見本を見せて
何故たわら(俵)が縁起物なのかをざっくり説明して
「たわらとねずみを作ります。」
「はじめてやることは出来なくて当り前だからがっかりしなくていい。」
「難しいところは教えるし手伝うので、お正月の飾りをすてきに作ってください。」
というようなことを言った。
私は
修正の方法や、気分良く作品を持って帰ってもらうためのあれこれを考えていたが
(小さい人たちの作品の一部)
それぞれみなさんすてきに作ったので、心がぶるぶるした。
(小さい人たち、やるなぁ。)
縄を縛るのはほとんど大きいひとがやった。
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作品の丸い玉の「花餅」は、じどーかんのせんせーが作ってくださったもの。
たわらの下の赤い布は、以前私がいただきものをじどーかんに寄付したもの。
縄は、私がワラを綯った(なった)もの。
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じどーかんのこーさくで余った材料で作ったたわら。
むふ~ん。
(今の子どもたちは「ずいずいずっころばし」なんて、知らないんだろうんなぁ。)