毎年恒例の「会」のガラス玉づくりの活動終了。
小さい怪我(やけど、切り傷)が、今年も数件。
前に立って説明する係の私の説明がきちんと出来ていないのだと反省している。
たくさんの小さい人たちが楽しく制作したと思う。(勝手に思うだけ)
小さい人たちの作品をここに載せないけれど、私が嫉妬するくらいの出来のものもあった。
「たまねぎ玉」の手が切れそうなところをステンドグラス用ルーターで削る数が減ったと思うのだけど、どうだろう?
と言いますか、「とんぼ玉のたまねぎ玉をルーターで削る」というのは、画期的なことだと思う。
(誰もほめてくれないから、小さく言ってみた。)
(とんぼ玉づくりで、たまねぎの頭を削ることが「論外!」なのは分かっている。私は精一杯やっているつもりだが、 何をどうやったらたまねぎ玉を削らなくてよくなるのだろう?小さい人たちがたまねぎの頭で手を切ってほしくないし、短い時間で「芯棒を水平に」と言い続けるのもつまらないし。大きいひとたちに何度も同じことを言いたくないし言われたくないだろうし。)
(ガラス玉づくりは「会」の趣旨からは外れる活動らしい。私もちょっとだけそう思う。)
(これも小さく言う。過疎ブログだからね。)
(どうでもいい)
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活動が終わって、自分も何か作りたい。
私はこの模様のパーツがやっぱり大好き。
真ん中を突くのが見えませんけど。
赤色がもうちょっと太ければよかったなぁ。
ごはんを食べたり作業をしたりするおぜん。
明るい色の板は捨てた家具から取った作業台。以前はもっと大きなベニヤ板だった。
板の端に、半分に切ったガラス棒を入れるパスタケースの長さのしるしを書いた。
芯棒立ては何かの箱だったボール紙とダンボールでつくったもの。
徐冷材(ビーズライト)入れは、コーンの缶。
しょぼい。
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ガラス玉づくりは
木工などの工作に比べて少ない道具で出来るのがいいと思う。