あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

ガラス棒を繋(つな)いで遊ぶ

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短くなったガラス棒を繋(つな)いで遊ぶ。

折るときの傷があるガラス棒のはじをピンセットで摘み取るのは面倒なので、すすがついた熔けている側同士を繋ぐ。

すすはともかく、もうちょっと上手に繋げないものかなぁ。
いや。
ガラスの継ぎ目は、分かる方がたぶん安全。
(じゅうぶんに熔かして繋いであればだいたいいいけど、継ぎ目がはずれて怖い思いをすることがあると困る。)


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酸素バーナーのせんせーがブンゼンバーナーをお使いになると、もれなくすす。
強度に関係無ければいいのかな。
(ワタシはイヤだけど。)

(試験管で作る「自作カレットガラスを入れた砂時計づくり」を、ところどころ拝見した。)
(カレットが大き過ぎたようで、うまくいかなかったっぽい。)

(実験器具を作って40年の酸素バーナーのせんせーに乞われて、せんせーの作業中っぽい写真を撮った。)
(私「せんせー、酸素バーナーがうまく写らないので、もう1枚お願いします♪」とか、面白かった。)
(せんせーのお昼ごはんはカップラーメン。くすくすくす。)
(いやいやいや、とてもスゴイ方です。分かっているけれど、茶化したくなるワタシ大馬鹿。)

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見本というか「見せびらかし用」の多色の玉を見て作り方を何度も聞きに来た人の作品。
ソーダガラスの赤も作ってみたかったんだって。

見本の隣においていた「とんぼ玉」というバイブル的な本を見て
熱いため息をついていた。

子分にしたい。

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パーツを上手に入れた人。


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の、不本意っぽいおねえさんの作品。

どこかの時間に気づいてあげられたらよかったんだけど。




かと思えば

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この人は色がきちんと出ている。



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この人は、模様の上に透明ガラスを巻いている。
なんかニクラシイ~。透明ガラスの細引きは無かったのに~。
(いやいやウソ。こういうことをしてくださって、ものすごくうれしい。)



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2年前の自分の気持ちを忘れずにいたい。

ブンゼンバーナーの火の点け方も炎の調節の仕方も分からず
「この色の玉を作りたいっ。」と言った人の鮮やかな不透明黄色ガラスがうまく巻けなくて
何度も離型剤を壊して大汗かいて(ソーダガラスだった)。
誰に何を聞いたらいいのか分からなくて、申し訳なく、怖かった。


1年前、ガラス玉の作り方の紙を書いた。自分が知りたかったことを(ざっくりとだけど)書いた。
離型剤を替えた。


先日、役場の人が「今年もこの紙をを使えばいい」とおっしゃった。
読み返してみたら、よく出来た作り方の紙だった。
(もちろん自画自賛。馬鹿。)
(誰もじっくり読まないんだけどね。)

私は
「会」の教える側の人の中で
酸素バーナーの先生の次にガラスをたくさん溶かしていると思う。

ガラス玉づくりについては「会」で一番失敗している自信がある。
「会」の活動の範囲では、何を聞かれても即答出来る自信がある。

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2016.01.23


今年度のガラス玉づくり終了。

小さい「切り傷」と「やけど」はあったが、大きな事故は無かった。
(ガス漏れが1件あった。これは実に危ない「ヒヤリ・ハット」だった。
(ブンゼンバーナー不調も1件。ちょっとコワイ思いをした。)
(私がいなくても困らないよう、次年度に引き継ぎたい。)


作りたい人全員がガラス玉を持って帰った、と思う。
これが1番の目標だったので、うれしい。

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たくさんの人が「でべそ(たまねぎのあたまのようなところ=手が切れる)」をやすりで削ればいいと思っているのが、イヤ。
先日買ってもらったルーターが役に立ったけれども。