あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

ウラナミシジミ

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(写真は2007.11.23)



目医者さんに
「うろうろしてもいいですか。」
と聞いたら
「どうぞ。」
と言われた。



目医者の中待合室からほんの少し外が見えた。
何かの葉っぱがこんもりしていて、小さなチョウが忙しくしていた。
窓から見える場所は何だったろう、駐車場か田んぼか。
帰りに見ていこうと思っていたのに忘れた。


田んぼは稲刈りをしていた。イナゴなのかバッタがたくさんいた。
カエルは用水にほんの少し。
水が止まった用水にフナが取り残されていた。



小さな畑のマメ科の植物に目医者で見たようなチョウチョがいた。
ウラナミシジミだった。たくさんいた。
年に数回しか見ないが、こんなところにたくさんいるのだとうれしかった。

シジミチョウの仲間のしっぽはかわいくて好き。しっぽの先が白いのも好き。
大事に大事に扱わないと千切れてしまいそう。
しっぽのつけ根に「目」があるから、「千切れてもいいように」なのかしら。



うろうろしていいと言われたので、明日は「歌」の自主練に行く。


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以下ひとりごと

携帯電話でウラナミシジミの写真を撮ったが、うまく撮れなかった。
この記事の写真は自分で撮ったものだが、どうやってピントを合わせたのだろう。
ピントはまぁまぁだったが、露出がうまくなかったので直してみた。
こういうのを自分で直せるのはすごいことだ。もちろん機械が、ね。