あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

道具

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「会」の道具。の一部。
次の活動まで使わないことが分かったので
何人もの大きい人に「貸してください」と頼んで、借りた。

このところ私は「会」に貢献している(と思う)ので、誰も「ダメ」と言わなかった言えなかった。
(何様だよっ)
(ワタシちゃん、笑っちゃうぐらいただのオバハンなんだけど、年明けからかなりがんばったの。)

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で、


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私事の
「会」に参加するより小さい人たちひとりにひとつ、道具を握らせた。


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私は「出来る訳が無い」と勝手に決めて、フォローの仕方を考えていたけれど
小さい人たちは、想像以上にがんばった。

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小さい人たちはほぼ素足の施設なので
「午後にこの部屋を使う人が怪我をしないように、小さいゴミも拾ってくださいね。」と言ったら
何のゴミ?というような小さいゴミまで拾ってくれた。

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あぁそう、「道具」の話ね。

借りた「道具」は、先日返した。
ひとつも失くさなかったと思う。
(何十回も数えた。)
(道具を所有する「会」とは別の活動のための借用だったので、これについて不足などの問題があれば、私個人がその責任を負う覚悟。へそくりでどうにかします。どうにかできるよね?いくら?)


私は、公共の施設の道具が使われずにただそこにあることについて、「もったいない」と思う。
公共の施設の「場所」については使ったか使っていないか?は分かりやすいけれど、「道具」はどうなのだろう。
大して使わないのに整備や管理のお金を使ったり使わなかったりしているのかな。



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3.11にからめて考えると


私が知る限り
商工会やじどーかんや一部の学校は、行事のために大人数用の調理道具を持っている。