あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

溶かす・とかす

「会」の「思いつきで提案したヤツ」の活動。
(楽しいに決まっていると思うけれど、うまくいくかどうか分からなくて、とても怖かった。)




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デザイン賞その1。
(音符の作品。電子部品の足を折ってしまう人もいるので、こういうことにチャレンジする人がいるとは思わなかった。)


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デザイン賞その2。
(その発想は私にはなかったよ。スゴイねぇ。)


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壊れなければいいなぁ。
(正直、壊れそうだなと思う。ごめん。)

 

(なんかホラ、「折り紙の重なる枚数が多いとき、折り図の折り線より控えて折れば最後につじつまが合うかも、と思うような感覚」が私と合っていれば、もっと丈夫に作ったよなぁ、と思うの。あぁ、ごめん。)

 

(ものごとの理解の仕方が自分と違ったのだよねぇ。)
(ワタシちゃん、歯医者さんで「右上」とか「左下」とか言われても、すぐに理解出来ないの。)
(いろいろきちんとしたいのに、時間がかかり過ぎるから「数を数える」作業は人にお願いするとか。)
(大きく考えると話し終わらないだろうし私の手には負えないから話さないけど、「苦手」とか「出来ない」ことはあるよね。)


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きれいに仕上げた人たちの作品。
(私が作ったのよりきれい。その班にいた大きい人に、材料の扱い方を習いたい。てか、今度お目にかかったら教えていただくつもり。)


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作業自体は簡単で時間に余裕がありそうだったので
小さい人たちに「片付けに協力してほしい」ことを伝えた。




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こういうのとか



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こういうのを


「床に落とさずに、集めてくださると助かります。」と言ったら
小さい人それぞれ、余った材料やゴミなどをきちんと分けて片付けてくれた。
(私はここにものすごく感動している。みなさん、最後までがんばりましたね。どうもありがとうございました。)


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たくさん集まったクズ材料を
「要りますか?」と大きい人たちに聞いたら鼻で笑われたので、もらってきた。


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ガラス玉道具のステンレストレイに入れて、台所のコンロで溶かした。
汚いところは捨てた。
(ビフォー写真を撮ればよかったなぁ。)

 

これは「毒」の材料なので、このまま何かにすることは出来ないけれど
何かにするための練習の材料にはなるかな。


金属光沢によろめき中。


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金属を溶かす活動2日目の帰りがけ
壊れそうな作品を作った人(スタッフ側の人の子ども)に「イラストレーターですか?」と聞かれた。
(お父さんに、私が作り方の紙を書いたと教えられたのかな。)
自画自賛だけど、現時点では「いい作り方の紙」なの。)



私は「違うよ。あ、マンホールのフタの絵は私の絵だよ。ふふ。」とか答えちゃったので
調子に乗るな自分!と思う。