あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

ギザ無し硬貨(郷愁)

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駅の券売機で3回はじかれた100円玉。
昭和48年。


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硬いと思う金属も
それぞれの人が(たぶん大事に)30年近く使うと
ぎざぎざが無くなるのかしら。

 

こんな風だと、重さや径も変わるよね(券売機が正規のお金と判断出来ないよね)。



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財布にあった100円硬貨。
左から、昭和48年、昭和51年、割ときれいだった平成19年。


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上から古い順に。


なるほど。


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野球ボールみたいなイメージの旧100円硬貨や(数回手にした)
今と同じのデザインで文字が筆文字っぽい旧5円硬貨や(工業と農業とあと何かの、日本のありたい姿をデザインしたのだったよね。違うか?)
もちろんフチにぎざぎざがある「ギザ10(10円硬貨)」や。

 

持っておこうと、持っていた記憶があるけれど
懐かしい思いが広がるけれど

 

たぶん、どれも、何かを買うのに使った。

 

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「何かを集めたい」気質があるが
そういうのは、私より熱心な人に任せればいい。


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<数日後、酔って追記>

 

私はこの100円硬貨の「100」の文字が好きだ。

 

さいころ、1日のこづかいが10円だった。
近所のお店で、セロファンにくるまれたちよがみを買うことが多かった。
小さいカプセルのガチャガチャも10円だった。
チューリップに入るとガムが1枚出てくるパチンコもやった。10円だったか20円だったか。
そのガムは、エスカレーターが珍しかったサンコーで5枚ぐらい包まれて売っていた。いろんな味があるヤツ。いくらだったか?

 

100円硬貨はあこがれだったのもあって、「100」の文字に今もよろめく。


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<2017.01.04 酔って追記>

 

年末年始に帰省したら、サンコーの建物が無くなっていた。
ずいぶん前からサンコーじゃなくてマルエツだったけど。

 

実家を離れて30年経った。


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<2017.12.00 追記>

 

昭和48年は約40年前???
計算が苦手過ぎて、何年前か分からない。