メモ（柿と鉄塔と田んぼと５０周年と）

楽しみにしていた柿の無人販売。
今年は買えなかった。残念。

（くだものをすすんで食べないのだが、ここのＰＯＰ？メッセージ？がすてきなの。）

昨年の風景

毎日通るところではないけれど
これを見るたびに、ほわりとやさしい気分になった。

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鉄塔。

鳥（ムクドリ？ヒヨドリの声はしなかった。）が、せっせと種を落としている。
道に落ちたものは、人が踏む。

油ジミがあるのはナンキンハゼか？
（ナンキンハゼの木は近所にたくさんあるが、白くてすてきな実がなっているところを知らない。欲しいんだけどな。）

クスノキのにおいがする。
クスノキの実も食べるのか？

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（2014.01撮影）

何か建つ田んぼ。

長い時間をかけて地盤改良をして基礎工事をして
先日足場が組まれた。

ここからは早いのだろう。

写真の外左の田んぼにも建築計画の看板が立っている。

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ポンカン（息子）と、「カワセミが欲しい」話をした。

カワセミが欲しい。

鳥かごの鳥ではない。
剥製（はくせい）でもない。
自由気ままに飛んだり魚を捕ったりしているカワセミがほしい。

今自分が見ている、あるがままの美しいものを自分のものにしたい。

私は、それを手に入れることは出来ない。

けれど、それを見ている短い時間、美しいものは私のものだ。
人が気づかない美しいものに気づいた自分、ばんざい。

みたいなこと。

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ポンカンは少々くすぶっている。

ネーブル（上の娘）は、今日は家で寝ている。

ザボン（下の娘）は、居間で勉強をするので、ちと迷惑。

ダンナは、首だか肩だかが痛くて通院中。首を引っ張ってもらっているらしい。
生誕５０周年記念（！）で身長が伸びたのがうれしくて仕方が無いらしい。

ワタシちゃんも５０周年。ヤッフー。

家庭人としては難アリだが（家族よ、ごめん。）
一瞬一瞬を楽しんでいる。

ありがたやありがたや。