１年経った草かご

（目が回るような写真になったのは、草かごそれぞれを同じ平面に置いていないから。）

「アートの人みほちゃん」に
１年前に作った草かごを見せてもらった。

枯れ枯れでみすぼらしくなっているだろうと思っていた草かごは
ちょっとすてきだった。

暑い暑い夏の日を思い出した。

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写真が上手なみほちゃんに
「アンタなんで携帯電話～？！！デジカメを持って歩きゃ～。」
と言われた。

うん。まぁ。そうだろう。

写真について、私は「自分の記憶を補うもの＝見たままの記録＝メモ」と思っているので
何がどうなっているのかが分かればいい。

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「いつだかにみほちゃんにあげたカラスウリの芋」のカラスウリが実っていた。

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＜「自分が作ったモノを何故人のうちで見るのか？」について。＞

・私は「作りたいだけ」で、作ったモノに興味が無い。立体物は邪魔なだけ。
・草かごを面白がってくれたみほちゃんに、「捨てていいから～。」とあげた。
・みほちゃんは、何故かそれらを取っておいてくれている。

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私は
捨てるつもりで草かごを人に押しつけたので（みほちゃんはゴミ箱かいっ）
私は本当はそれらを見てはいけない。

私は、過去の自分に対する未練がましい感情は要らない。

過去の自分が何をしたか？は、どうでもいい。

（書いているうちに酔ったので、修正加筆すると思う。ごめんごめん。）
（ひひ。）