あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

広告紙は重い(桑の紙)

古紙類は、年に数回の学校や子ども会の廃品回収に出そうと思っている。
(出しそびれて大変なことになることもよくあるのだが。)

(子ども関係の回収の他に、月2回の町のリサイクルゴミと月1回の新聞屋さんの回収がある。ほんの少しだけ「地域のしくみ」が分かってきて、新聞屋さんの回収には出さなくなった。)


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新聞広告は重いので
学校の「保護者の自家用車提供の手作業廃品回収」には
この半分ぐらい(自分が持ち上げられるくらい)に束ねる。

本当に、新聞より広告紙は重い。

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重いので
雑草の紙を作る「重し(重石?)」によろしい。

紙づくりに飽きたら、廃品回収に出せばいいもんね。

ふふ。

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クワ(桑)の紙。


川沿いの公園の先のクワの木が刈られていたので
フェンスの中にあった刈った枝をこっそりもらってきた。

きれいだと思ってもらってきたが
枝を風呂の残り湯に浸けて皮をむいてみたら、かなりカビっぽかった。
長い時間をかけて繊維を取り出した。

白っぽい繊維が取り出せる予定だったが、こんな色。
(もっと叩けば白っぽくなるのだろうが、飽きた。)

木は捨てた。何かに使いたかったが、カビで黒かった。

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作った紙の草の種類は20種類ほどだが
はがきサイズ60ポケットの雑草の紙のファイルがいっぱいになった。