そこらで長い植物を持って歩いているのは私です。
どうか、放っておいてください。
どうか、放っておいてください。
(「それどうするの?」とか、聞かれたくない。)
(「紙を作るんだよ。」と答えたって、「紙をどうするの?」と聞かれるだけだろうし。)
(「紙を作るんだよ。」と答えたって、「紙をどうするの?」と聞かれるだけだろうし。)
_______
ススキを持っていれば
長い植物を持っていても、人から2度見されないだろうと思って
ススキを刈って、新聞にくるんで持った。
(ハサミを新聞にくるんで持ってきたが、ヒモは忘れた。)
長い植物を持っていても、人から2度見されないだろうと思って
ススキを刈って、新聞にくるんで持った。
(ハサミを新聞にくるんで持ってきたが、ヒモは忘れた。)
そこからエンジンがかかって、9種類ぐらいの草を刈った。
_______
<今日の玄関>

(ヒドイ~~~~~。)
(なんかもう、悪い方にいろいろ慣れちゃってる。)
_______
草の名前をちゃんと知りたくて調べたら
ススキだと思って採ってきたものは「オギ」のようだった。
ススキだと思って採ってきたものは「オギ」のようだった。
自分だけのためなら、草の名前なんてどうでもいい。
鳥ぐらいの数ならともかく、植物は私には種類が多過ぎるし。
私は、見慣れている植物について
「これとこれは同じ、これは違う」などと
自分なりの分類をしているから。
「これとこれは同じ、これは違う」などと
自分なりの分類をしているから。
_______