(そこらの植物で紙を作ることにハマり中。)
私が
鍋で長いこと何かを煮ていたり
このところまったく使わなかったフードプロセッサを出していたり
(いただきもののフードプロセッサは、私の生活では無くても困らない道具のようだ。)
鍋の佃煮色の何かをながめてにやにやしていたりするので
鍋で長いこと何かを煮ていたり
このところまったく使わなかったフードプロセッサを出していたり
(いただきもののフードプロセッサは、私の生活では無くても困らない道具のようだ。)
鍋の佃煮色の何かをながめてにやにやしていたりするので
家族は
「一応聞くけど、それは食べものですか?」とか「何が出来るんですか?」とか
冷ややかな目で聞いてくる。
(答えは、「食べてみる?→」少量食べても問題無いと思う。飲み込むことが出来ないと思うけど。」と「象のフンを作っています。」)
「一応聞くけど、それは食べものですか?」とか「何が出来るんですか?」とか
冷ややかな目で聞いてくる。
(答えは、「食べてみる?→」少量食べても問題無いと思う。飲み込むことが出来ないと思うけど。」と「象のフンを作っています。」)
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家族の反応が冷ややかなのに、私は心を熱くしていて。
何の役にも立たないモノに熱くなる自分を、ちょっと責めたくなったりしていて。
何の役にも立たないモノに熱くなる自分を、ちょっと責めたくなったりしていて。
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月曜の晩。
アートの人みほちゃんに紙を見せに行った。
アートの人みほちゃんに紙を見せに行った。
食事中のみほちゃんは、ワインをご馳走してくれて
紙をずっと触っていた。
そして、褒めてくれた。
紙をずっと触っていた。
そして、褒めてくれた。
アートの人の感覚はよく分からないなぁ、と
不勉強な私は、くらくらした。
不勉強な私は、くらくらした。
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火曜日。
知り合いというのか友だちというのか腐れ縁というのか
つき合いが長いきちんとさんに紙を見せた。
「へ~、スゴイね。」で話が終わると思っていたのに
きちんとさんは長いこと紙を触ってうっとりしていた。
知り合いというのか友だちというのか腐れ縁というのか
つき合いが長いきちんとさんに紙を見せた。
「へ~、スゴイね。」で話が終わると思っていたのに
きちんとさんは長いこと紙を触ってうっとりしていた。
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「触る」ということ。
触って心地いいと感じること。
たくさん触って、大事に思う気持ち。
触って心地いいと感じること。
たくさん触って、大事に思う気持ち。
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私は「人間」にはあまり興味が無いようで
家族には本当に申し訳無いと思う。
(たぶん、触り足りていない。)
(触り足りていないけれど、私の家族は、それぞれぼちぼちいい人です。たぶん。)
(よく知らない。)
家族には本当に申し訳無いと思う。
(たぶん、触り足りていない。)
(触り足りていないけれど、私の家族は、それぞれぼちぼちいい人です。たぶん。)
(よく知らない。)
(家族以外の「私の存在を認めてくれている人たち」も、私は大事にしていない。あぁ。)
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(せんたくバサミ~~~。)
A4ちょっと大きめの大きさの紙を作っている。
LEDろうそくで何かを作りたい。
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<メモ>