あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

グッピー捕り

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朝方から雷雨。
こんな雨じゃ、グッピーは流れていってしまっただろうなぁ。

 

でもでも。

 

雨があがった夕方、ザボン(下の娘)と(特に用も無いのに)買い物に出かけ
グッピーがいることを確認。
家に帰って、網とバケツを持ってまた出かけた。

 

ふふ。

 

捕まえたよん。





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グッピーだよねぇ。


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捕まえておいてナンだけど、私は彼らをきちんと飼う自信が無い。
外来生物法の要注意外来生物らしいので
家に連れ帰ったものを用水に帰すことも無い。

 

ので、彼らの行く末のことは書かないと思う。

 

(私が何匹かを家に連れてきたところで、何かが変わるとも思えないけど。)

 

用水のグッピーがどこから来たのか
流域(用水を上にたどるとたぶん木曽川)のどこかに越冬出来るところがあるのか
ちょっと気になったりはする。

 

私は「希少種」にはあまり興味が無い。
ここらの自然が今どうなのか?をちょっと知りたいだけ。

 

思うことはいろいろあるけれどね。



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2010.09.24 追記

 

用事で出かけたので、「グッピー水」の用水を見ながら歩く。
水は止まっていて、油みたいなものが浮く「ドブ」だった。

 

アメリカザリガニは、わき腹から息をしていた。
赤虫(何という生きものか私は分からない。赤いしっかりしたミミズみたいなの。)が、たくさん水面近くにいた。酸欠か。

 

グッピーはまだいた。
明日はどうか、分からない。

 

我が町では下水が完備していない(着々と工事中)。
下水道が機能して川に生活廃水を流さなくなったら、用水はきれいになるだろうと思う。
あ、冬には水がまったく無くなるのか?

 

水は、流れていれば、いろんな生きものが生きられると思う。