あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

川の、イグサみたいな草(コゴメイ?)

イメージ 1
(2013.06.13撮影)
(最近アユがのぼって来ているらしい農業用水に作られた川にて。)

何かを作る材料になるかもしれないと思った草はこんなので



イメージ 2
(2013.06.13撮影)


円柱に伸びた茎?の上のほうの途中に、花という花穂というのか
それぞれ、こんなのがついていた。


(写真に「人に伝えようという気」が感じられないのは、草を刈るのに忙しかったからと、草の名前が分からなくても自分が「これ」と分かればいいと思ったから。)

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植物図鑑を持っていないので、目の前の箱(パソコン)で自分なりに検索して
「コゴメイ」という外来植物にたどりついた。


イメージ 3
(方眼は1センチ。根に近いところのはしご状の断面。)

この草は私の行動圏から少し離れているところにあるので、今まで知らなかった。


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イメージ 4
(近隣ショッピングセンター最寄り駅あたりの川。)


先日、この川の行動圏からちょっと下流を歩いた。

ヌートリアがいることは聞いていたけれど、タヌキ(!!!に決まっている風貌の、猫より少し大きい小動物)や
アカテガニ(たぶん)や
「採ってください(むふ~ん)」と言っている熟れたナワシロイチゴ
イグサみたいなすてきな草や。

たくさんの新しい発見があった。
(こんなことを私が見ても、家族誰もありがたがらないんですけどね。)
(当たり前。)
 
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水と陸の小さな分け目に泥のようなものが置かれていて(人為的なものを感じる)
小さな湿地になって、ヨシだかアリだかが生えていて
そこを手がかりにして、小さな生きものが生きる場所。

小さな生きものたちは
地図で見る川の形より、川の水と陸地の境目ががどうなっているか?が大事なのかもなぁ、と思った。




(酔ったのでまとまらない。すまん。)