ホウネンエビ！

庭の「ホウネンエビの入れもの」の水を捨てようと思って、見たら
（分からない方はこのへん。）

３代目が生まれていた！

（「生きもの水」おそるべしっ。）

ずっと水が入っていたのに。
乾燥状態が無くても、生まれるスイッチが入るのか？

何がなにやら。

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実は私はホウネンエビが何を食べるのか、ちゃんとしたことが分からない。

田んぼから捕ってきて田んぼの水ごと置いておくと
ミジンコのピコピコ泳ぐヤツがいなくなるから
ミジンコ水を適当にやるだけで。

もしかしたら
ミジンコ水の中の「私が知らないもの」を食べているのかもしれないけど。

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今、うちの水の中にはカイミジンコしかいない。
（カイミジンコ。たぶん。昨日虫めがねで見たもん。）

ので

内心どきどきしている。

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生きものって
人が大事に思わなくても、忘れていても
適当にたくましくやるもんだなぁ。

当たり前？

うふふ。
そうなんだけどさ。

小さな小さな生きものは
簡単なことで大事にできるのかもしれない、と。