あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

メダカバケツの水

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メダカバケツの緑水(みどりみず)が茶色になった。

いつもは緑水の中にいる今年生まれの子メダカ数匹が、上の方でパクパクしている。
サカマキガイも「こんなにいたのか!」というぐらい上がってきている。


ので

子メダカを赤いバケツに移した。
サカマキガイ?ま、適当にやってください。)


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観察のためには水は透き通っているのがいいのだろうが
水が緑で安定しているようだったので、水換えもせず。

水が茶色になったのははじめてで、ちょっとびっくり。
水を緑にする微生物が暑さで死んだのだろうか。
(冬に、緑水が透き通ったことがあった。寒過ぎたのだろうか。)


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庭にいくつか水が入った入れものがある。
私はその入れものを洗わない。

ミジンコがたくさんわいたと思ったらいなくなる水や
水面に緑の膜のようなものが張る水や
(オタマジャクシがいて富栄養だろうに)透き通ったままのガマ(蒲)のバケツの水や
それぞれ違って、面白い。


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子供たちが小さい頃
日の当たらない玄関でオタマジャクシを飼ったが、水の維持がとても難しかった。
水はすぐに濁り、腐った。
(それでオタマジャクシが死ぬことは無かったと思うが。)


水だけを入れたのではダメだと分かったのは、数年前だと思う。
水をきれいにしてくれる微生物がいるっぽいことや
お日さまの光が大事なことや。


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もうすぐ盆休みで、日なたにある水の入れものに日傘をさすことが出来なくなるだろう。
水の中の小さな生きものたちは、エサをやらなくてもどうにかやってくれると思うが
煮えたり干上がったりしないようにしないと。