あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

新潟、巻、鯛車

11月に鯛の蔵でお世話になりました、かぼす♪です。

すべての工程で、笑っちゃうぐらい悩みながら、巻の鯛車を作りました。
先生の丁寧なご説明と、「鯛車復活プロジェクト」のブログ記事(特にお写真)の小さくも大きいヒントから、鯛車を作ることが出来ました。
(とても楽しく作りました。ワークショップで作ったら、もっと楽しかったと思います。)

直前の問合せにもかかわらず、鯛車の作り方を教えて下さって、ありがとうございました。
「もしかしたら、ご家族とのお約束などがあったかもしれない」「コロナウィルス感染症の発生地域からの私たちの訪問に、ご心配があるかもしれない」など、申し訳無いような気持ちもあります。
本当にありがとうございました。

鯛車復活プロジェクトのご活動について、うらやましく思います。
ブレない活動目的、活動を続ける人の力、楽しさ、居場所としての役割、地元の当たり前なことに価値を見出して地元と外に伝えること、などなど。
素晴らしいです。活動を(ほんの少し)知ることが出来て、勉強になりました。

全力で感謝の気持ちを伝えたいのですが、うまく言葉で表現出来ないのがもどかしいです。


分けていただいた材料と、こちらで用意した材料とで、3台の鯛車を作りました。

(30センチ以下の竹材は、ダイソーの「巻きす」を加工したもの)
2台は「鯛車を欲しがった友人」が彩色しました。
3台の鯛車、とてもすてきです。友人とふたりで自画自賛しています。


人と関わることについて不自由な日々が続きますが、応援しています。
ありがとうございました。

いつかまた。

かぼす♪

 

 

 

(写真は友人が床の間で撮影)

 

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(エラのロウ描きが太くなってしまい、妙に男前になりました。)

 

 

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(残念!中心がズレた。竹を何度か組み直したんだけど。)

 

 

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(左と中央は友人が彩色。)

(友人が「床の間に飾りたいから高さ30センチぐらいの鯛車が欲しい」と言ったから小さいのを作ったけれど

 

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分けていただいた材料の大きさでよかった。というか、もっと大きくてもよかったじゃん~。)

 

 

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(なんてすてきなんだろう!)

 

 

 

(以上、私信。みたいな。)

 

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10月下旬に

友人「アートの人みほちゃん」に「(ほしいけど買えないっぽいから)つくって~」と言われたことから

私は新潟に行き作り方を習って、鯛車を作った。

(みほちゃんは何でそんな難しいことを簡単に言うかなぁ。)

 

鯛車制作について、壮大な話になりそうなので今は書かないけれど

(まぁ、たぶんこれからも書かないと思うけれど。ふふ)

とてもいい時間を過ごした。