(キャンプ話続く)
ガードレールに、住人がいない空のハチの巣があった。
いつだかに、みほちゃん(友人?)に「ハチの巣無い?」と聞かれたことを思い出して
というか、無性にとりたくなって。
いつだかに、みほちゃん(友人?)に「ハチの巣無い?」と聞かれたことを思い出して
というか、無性にとりたくなって。
よくよく見たら、空の巣から約20センチ離れた右左に
新しい巣をひとりで作る女王バチ。
(小さい黒っぽいハチ。)
(記録をしようとか名前を調べようとか思わなかったので、これ以上は説明出来ない。)
(真ん中の空の巣も同じハチだよね?)
(分からないけど。)
新しい巣をひとりで作る女王バチ。
(小さい黒っぽいハチ。)
(記録をしようとか名前を調べようとか思わなかったので、これ以上は説明出来ない。)
(真ん中の空の巣も同じハチだよね?)
(分からないけど。)
使わなくなったハチの巣、もらっていい?
「新しい巣を作っている女王バチの気に障ったら困るなぁ」と散々迷ってから、
足元に落ちていた何かの枝?棒?でつついて落として
女王さんたちに動きが無かったので、落ちた巣を枝で引き寄せた。
足元に落ちていた何かの枝?棒?でつついて落として
女王さんたちに動きが無かったので、落ちた巣を枝で引き寄せた。
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ハチの巣を手に取ったら、六角形が小さくて華奢でかふかふだった。
みほちゃんが求めているモノと違うかもなぁ。
写真つきメールで聞いてみようかなぁ。
と思ったけれど。
みほちゃんが求めているモノと違うかもなぁ。
写真つきメールで聞いてみようかなぁ。
と思ったけれど。
(「こわれもの」を安全に持って帰ることに不安があった。)
(説明しにくいんだけど、そういう旅行だった。)
(説明しにくいんだけど、そういう旅行だった。)
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もらってきたハチの巣。
(たぶん、名前はどうでもいい。)
(この巣から学ぶことがたくさんある気がする。)
(この巣から学ぶことがたくさんある気がする。)
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私がハチの巣やアケビやそこに生えていた草に心を砕いていたとき。
部活動に出かけるであろう女の子が、「おはようございます。」と小さな声で言った。
私はちょっとうろたえて、「いってらっしゃい。気をつけてね。」と言った。
女の子は、小さく「はい。」と言った。
(私からあいさつするべきだったぜい。ぜいぜいぜい。)
私はちょっとうろたえて、「いってらっしゃい。気をつけてね。」と言った。
女の子は、小さく「はい。」と言った。
(私からあいさつするべきだったぜい。ぜいぜいぜい。)
そういえば
以前我が子が「近所の人に『いってらっしゃい』『おかえりなさい』と言われても、どう返したらいいか分からなくて困る。」と言ったことがあったな。
以前我が子が「近所の人に『いってらっしゃい』『おかえりなさい』と言われても、どう返したらいいか分からなくて困る。」と言ったことがあったな。
『はい。』でいいのだと思うよ。