日記（人工衛星とツユクサと）

火曜日の７時過ぎ（19:13頃）

暗い晩だなぁ、冷えそうな空だなぁ、と
ザボン（下の娘）と空を見ていた。

「『夏の大三角形』？」
とザボンが聞くので

「そう。あれがはくちょう座のデネブ。白鳥のおしり。それであのみっつ並んでるのが翼で、あっちが首。鉄塔の方に飛んでいるよ。翼はみっつの外側に暗い星が･･･。

あ。
人工衛星。」

私たちはしばらく、口を開けて
はくちょう座を横切る暗い人工衛星を見た。

（記事を投稿してから調べたら、デネブは「おなかのあたり」みたいでした。。）

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＜メモ＞

駅の方に散歩がてら買い物に行った。
通りを行くのはつまらないので、遠回りで田んぼ。

（ピントぼけぼけの携帯写真。ほげ～。）

白っぽいツユクサがあった。
咲き始めは真っ白で、花が開き切ると薄むらさき。
田んぼの道に点々とあった。

若い種（しかなかった）をジーンズのポケットに入れたのを思い出して
今、庭に投げてきた。

オリオンが上がっている。