雨上がり（オタマからカエルへ）

雨で、ガマのバケツの水があふれたみたいだ。
足が生えただけのオタマジャクシが１匹、バケツの外で死んでいた。
手が生えたオタマ（子ガエル）は、バケツの外で跳ねていた。

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オタマジャクシの足は、小さい足が大きくなっていく。
オタマジャクシの手は、カエルになる合図。
だと思うのだけど、どうだろう。

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オタマはアオウキクサを食べる。（他のものも食べる。）
カエルは生きた虫を食べる。（「動く」ことが食べるポイントみたい。）

オタマは水の中で息をする。
カエルは私と同じ息をする。

オタマは手が生えたらエサを食べなくなって
少しの間（半日？１日？）水の中にいて
鼻を常に水の外に出すようになったら
水の外でも生きられるみたい。

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本やその他で勉強すればいろいろ分かるのだろう。
きちんと、いろいろ、分かりたい気もする。
けれど、私は自分の目で見てみる。
（暇だなぁ。）

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雨上がり、庭全体が濡れているので、カエルは水に入らないだろうと思っていた。
４～５匹が、出たり入ったりしていた。

（手前は１週間前にカエルになったヤツ。奥は庭を跳ねていたヤツ。）

あっという間に大きくなるんだなぁ。

えーとね、何センチぐらいだ？
（大きい方が３センチ弱。たぶん。）
（黒い「水辺の入れもの」に目盛りかなにかがあればいいなぁ。）
（書いているうちに酔って、まとまらない。）