ひかりのびじゅつかん

（2006.03撮影）

これを初めて作ったのは７年前だった。

ある集まりの講習？研修？で作ったのだが
私はとても気に入って、材料をわざわざ買って、たくさん作ったのだった。と思う。

作っては人に見せびらかしてあげてしまったようで、現物が手元に無い。
（私は作ったモノにあまり興味が無い。いろいろやっていると思うのだが、振り返ると現物が無いことが多い。作り方のメモは残すようにしているが。）

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ずいぶん前のことをふと思い出して、
「じどーかんで、こういう仕組みのモノを子どもたちと作ろう！」ということになった。

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限られた製作時間で子どもたちに「やった感」を味わってもらうには
大人がどこまで準備すればいいか？
身近な（タダもしくは安価な）材料で
ボランティアの私たちの準備がなるべく簡単なやり方は？
を考えるのは楽しかった。

じどーかんの館長さんが「ひかりのびじゅつかん」という名前をつけてくれた。

今回は「きらきらテープをトレーシングペーパーのついた箱に入れる」のと「透明片側粘着シートに好きな色のセロファンをのせて、箱につける」のが、子どもたちの作業。
（出来るかなぁ？ちと心配。）

（私はトレーシングペーパーを切ったり折ったりする型紙を作ったのだが、我ながらいいアイデアと精度だった。けけ。）

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「当日、窓に貼ったらどうだろう？」とみんなが作ったモノ。

写真が上手に撮れなかったけど

準備の人たち（私も）は

ぽかんと口を開けて
何だかハッピーな気持ちになった。