義父と飛行機を見た

「義父」とか「義母」とか書くけど
私にとって「義理のなんとか」ではない。気がする。

なんか
「運命」みたいな？

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ダンナの両親と３人で出かけて
「話のタネに飛行機でも見ましょうか？」
と言ったら
父のツボだった。

「あの飛行機には窓ん（の）無かねぇ。」
「航空会社の名前も無いですねぇ。」
などと話していたら

近くにいた人が
「あれは空中給油機ですよ。」
と教えてくださった。

父は
長崎弁で
その人とたくさん話していた。

（母は涼しいところで居眠りをしていた。）

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ダンナの両親といると不思議な気持ちになる。