あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

カラスウリのいも(芋)

庭のカラスウリを少し間引いた。

とりあえず、手近なところだけ。
(笑っちゃうくらい狭い庭なんだけど、手が届かないところがあるのね。)

地上部だけ取ってもまた生えてくるかも、と
芋も抜いた。

カラスウリのいも(芋)は地面から浅いところにあった。
やみくもに引っ張らなければ、いもは抜けた。


イメージ 1
(目盛りが飛んでしまったけれど、スチール定規は30センチ。)



イメージ 2

5センチぐらいある大きないもがあったので笑った。
(こういうのは取っておくべきだったかなぁ。)

  _______


庭のカラスウリは、もともとは実から生えたもの。
(数年前、実を庭に投げた。)

庭の1点からはじまっているのに
今は、「なんで?」というようなところからたくさん生えている。

  _______


夏の間上へ上へと伸びていたものが
秋口にはだらりと垂れて下に伸びるのは見ていた。

その先が土に入っていもを作るであろうことは
インターネットの知識で知っていた。

  ______


昨日撮った写真をよく見ると、どれも今年の芽の他に枯れた茎のようなものがついていた。

私は、秋口に土に入っていもを作った根は、寒くなる前にさらに伸びて新たないもを作るのではないか?と考えていたが
地上部が枯れたら栄養を貯えられない(いもが太れない)であろうことを思うと
いもそれぞれが地上部から出来ているのかな?と思う。

いもを作るだけの日照がある場所に次の年も生えようというのは
無駄が無くて正しい気がする。

  _______



ま、そんなことは頭のいいどなたかが調べてくださっているんだろうけども。

(あぁ、生活の役に立たない。)

  _______



<メモ>

昨日、シオカラトンボを見た。

家から少し離れた水が溜まっている田んぼで
ムギワラトンボの1匹は、飛びながら尻を水に打ちつけていた。
なんとなくシオカラ?の1匹は、水面近くを飛んだあと、あぜで休憩。