ヤマハゼ2008-２

（ヤマハゼ2008のつづき。）

虫だらけのヤマハゼの実を日に当てて虫を追い出したかったが、あいにく曇り。
穴だらけの袋に入れて振っても終わりがない。

どうも実の皮（？）にいるようで、この皮を剥ぐことにした。
実をすりあわせるとなんとなく取れた。

外側の皮の中は繊維っぽいのがついていて、その中に茶色っぽいつるつるした固い中身がある。

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ヤマハゼの実は鳥が食べている気がしている。

ハシボソガラスが実のふさをくわえているのを見たことがある。
冬場、実の中身（茶色の固いところ）がいくつも落ちている。

もし、実を食べて固いところを残しているのなら（フンと出ているのかもしれないけれど）
外側に栄養があるのかもしれない。栄養は脂なのだろうか…。

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手で実をすり合わせていたら、手がべたべたになった。油（蝋）かも。
取れた皮は取っておく。虫成分たっぷりだろうけれど（ひ～っ）。

手がかぶれたらどうしようとちょっと思ったが、今のところは大丈夫だ。

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以下日記

午前中雨がひどかった。雨だとだらだら過ごしてしまう。
アマガエルが鳴いていた。
明日はリハ。みんなが歌いやすいように歌いたい。