あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

クリームコロッケとケーキと歌

クリームコロッケが食べたくて仕方が無かったので
うまれてはじめて作ってみた。

それっぽく出来た。と思う。



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(先生~!ポンカン(息子)が反則の食べ方をしていま~す。)
(「マック要らなくね?」と本気で思う。)

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ポンカンとザボン(下の娘)と一緒に
力いっぱいクリームコロッケを食べる気でいたら

ネーブルがおみやげを買って帰ってきた。
ダンナがいつもより早く帰ってきた。

5人で夕食。
(最近、家族そろっての夕食はなかなか無い。)


クリームコロッケを控えめに食べた。

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夕食のあと、ポンカンとザボンとで歌の練習をした。
音取りのリーダーはポンカン。

ポンカンは学校に楽譜をおいてきたとかで、アルトパートはその場で作った。
「その音違くない?あぁそれ。その和音。」
「『sus4から~の…』、だと思うんだけどどうよ?」
「そうだそうそう!『イメメンのsus4~♪』。ピアノコード表どこかにないの~?」


アルトを歌いたかった(学校で「上手い方」らしい)ザボンは下っ端気味で
誰かにつられたりするので、涙目で主線。





イメージ 2

ロウソクに火をつけて
部屋の電気とテレビを消して
歌の出だしの音をザボンが鳴らして。

ポンカンの指揮で
3部合唱の「ハッピーバースデイ」。


ダンナと私は
先日、それぞれ48歳になった。
(「おめでとう」とかは不要です。)

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「なんか、それぞれ安定しないね。」
と言ったら

「また歌わないかんから練習しないとね♪テナーがいればなぁ(ポンカンはバス。)。あ、お正月にお誕生日の人のお父さんは?」
と、ポンカン。

「あははは!ヤツ(私の弟)はやりそうだけど、声が低いんじゃないかなぁ~。」

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<以下私信>

帰省したら、豪華な歌を披露出来る予定です。
が、期末試験が終わったら羽が生えて帰ってこない(であろう)ポンカンの話を
本気にしてはいけません。

ふふふ。

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子どもは離れていくものだ。
離れていってくれないと困る。

短い、いとおしい時間。