トビイロスズメ

土の入ったペットボトルに入れたイモムシ（トビイロスズメ）。
一緒に入れたハギににつかまったままイナバウアー。
（ツメになっている足を枝から離してぶら下がっていた。）

「生きているのかしらん」とつついたら
土におりてむにゅむにゅもぐっていった。

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私は昨秋トビイロスズメの飼育に失敗した。

土にもぐって前蛹のまま冬を越すらしいのに
変化を見たいがために土に入れず
しなびた幼虫を庭に放したのだった。

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トビイロスズメの「ぺたぺた足」は
マメ科の細い枝につかまるのに便利なかんじ。

土にもぐる頃になるとぺたぺた足はあまり役に立たず
むにゅむにゅと体全体で動くように見えた。

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体が大きいだけあって力は強いので
（成虫をみたことは無いけれど、かなり大きい幼虫。）
ぐいぐい土にもぐっていった。

（酔ったので、また今度。）