2008-02-01 かるた7 かるた 「この」 _______ 百人一首で 子供たちが分からないながらも取りたがる札(ふだ)が何枚かあって。 『このたびは ぬさもとりあへず たむけやま もみぢのにしき かみのまにまに』 意味もへったくれも無く 下の句最後の「まにまに」。 とにかく「まにまに」。 強そうだぞ「まにまに」。 太いしっぽに振り飛ばされそうだ。 _______ かるたの読みふだは「この」ですが (百人一首では「この」ときたら「もみじのにしき」なので) 上の句全部を薄く書いておくので、読みたければ読んでも可。 (一応、読みふだもあるのだ。本気だから。にょほほ。)