「福井県の海岸に行きたい」だけで、ダンナとドライブ。
「なんとか海水浴場」はいくつかあるのに、車を停めるところが閉まっているところが多かった。
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水晶浜海水浴場。
雨が降ったりやんだりで荒れ模様なのに、開いている駐車場に何台かの車。
サーフィンをしている人がいた。
寒かろうに。
寒かろうに。
オフシーズンの海水浴場の夢のようにきれいな砂浜には、漂着物の帯があった。
海はセルリアンブルー。
なみのはなが風に舞っていた。
チドリ?みたいな鳥が早足で歩いていた。
海はセルリアンブルー。
なみのはなが風に舞っていた。
チドリ?みたいな鳥が早足で歩いていた。
ダンナに車で待っててもらって、ひとりで貝拾いをした。
(ダンナは貝拾いに興味が無い。)
(ダンナは貝拾いに興味が無い。)
どこも雨で濡れていたのでどの辺がいいのか分からなかったけれど、少し砂をもらった。
(乾いていたら、風が集めた細かい砂だけをもらったのだけど。)
(砂をもらってよかったかどうか、分からない。ダメなら、まだ何にも使っていないので返します。)
(乾いていたら、風が集めた細かい砂だけをもらったのだけど。)
(砂をもらってよかったかどうか、分からない。ダメなら、まだ何にも使っていないので返します。)
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西に向かう雨の帰り道、お日さまの方が明るくなってきた。
振り返ったら、虹。
あぁ、やっぱり。
(この日は虹日和だった。)
振り返ったら、虹。
あぁ、やっぱり。
(この日は虹日和だった。)
地面から虹が生えていた。
私が大騒ぎするので、ダンナは写真が撮れる場所に車を停めてくれた。
いい人だ、ダンナ。
いい人だ、ダンナ。
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ふだん目にしないのでこういう施設について他人事のように思っているけれど
正直そうなんだけど
何かもっと他の手段があればいいのになぁ、と思う。
正直そうなんだけど
何かもっと他の手段があればいいのになぁ、と思う。