花束のかわりに２

まさかの異動の「会」でお世話になった人の送別会に行った。

（私はふだん、家族以外の誰かと飲み食いしない。）
（ので、送別会に行ったのはかなり特別なこと。）

お餞別？お礼？えーとえーと、そんな何かが要りますか？
みんながお世話になった人に何かをあげて、自分だけがその輪に加わることが出来なかったら
この先の自分の立ち位置が変わるのかなぁ。
自分が長くここにいる景色が見えないから、そんな心配は不要かなぁ？
（私は自分のことを「世の中の役に立つかどうかは不明だが、へんなところで面白い視点がある」と思っているのだけど、どうだろう？）

送別会の幹事が異動の人を泣かせたがっているっぽいので

最近マイブームの

こんなのを作ってみた。

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誰も泣かなかったし
終始和やかな集まりだった。

どうしてあなたがほかの場所に行くのだろう。
私はあなたに習いたいことがたぶんあって
私は人に何かを習うのが下手だから、あなたに教えを乞うことが出来なかったけど。

異動の人は「かごのひと」

（予約投稿）