「懐かしいねぇ。こんなのもあるんだねぇ。」と遊ぼうとしたら
100円ショップか何かの安っぽいのが、家にあったでしょう?
透明ピンクの板で、板の穴と歯車がそれぞれ2つか3つかあるヤツ。
みんなが飽きたから捨てたヤツ。
透明ピンクの板で、板の穴と歯車がそれぞれ2つか3つかあるヤツ。
みんなが飽きたから捨てたヤツ。
子どもたちそれぞれが散々遊んだと思っていたんだけど、違うの?
え?
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ネーブルとポンカン(息子)は年が近く、子育てに時間差があまり無かった。
ザボンは少し離れたので、このおもちゃについて抜けてしまったようだ。
(期末テストが終わって、すまほを返したから許して。)
好きではないのに数学が苦では無いらしいザボンが、歯車の数を数えていた。
私は、中心からの距離とか中を回る歯車の大きさがキモだと思うけれど、どうだろう。
(私たち、こういうことが理解出来たらいいのにね。)
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毎日毎日、私は自分のしてきたことに反省するが
その反省から自分を修正することはしない。
その反省から自分を修正することはしない。
今日も私はわがまま勝手で、家族はぼちぼち笑ってる。
う~む。
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40年以上前、「スピロデザイン」というおもちゃがあった。
誕生日だかクリスマスだかに買ってもらった。
赤と青のボールペンがついていた。
誕生日だかクリスマスだかに買ってもらった。
赤と青のボールペンがついていた。
中心がずれた歯車をうまく回す作業は面白かったし、今も面白い。
(私はどうやったら大人になれるのだろう。)