溶ける石（自作離型剤）

海で拾った石をハブラシで洗ったら
いつまでもぬるぬるしてキリが無かった。

軽いかんじの石は細かい粒子で出来ていて
ハブラシの力で溶けているようだった。

ので

水に浸けてペンチで砕いて

ステンレス棒につけて

バーナーで焼いた。

大きな粒が残っているのでへんに光るところがあったが
はじけたり割れたりしなかった。火の粉も出なかった。

ガラス玉の「離型剤（金属の棒からガラスをはずすために必要なもの）」に気を使うのは
（作業途中で離型剤が壊れると続行不能なので）まっぴらごめんだけど

この泥水は使えるかも。

ひひ。

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しまう場所が無くて出しっ放しの穴石。

毎日ザボン（下の娘）に
「早くしまってよう～。」
と言われている。
（ヤツは細かいくりかえし模様がダメらしい。シダの裏とか。）