あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

今月は(あぶないどうぐ)

難しいことは何も無いと思ったので
私は、かんちょ-さんに見本作りと紙の準備を頼んだだけ。

(じどーかんのせんせいが作ってくださった見本が素晴らしかったの。アート系のせんせい。写真無し。)

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今月は、これ。

今月も、ワタシちゃんがいちばん楽しかったんだけどね。

子どもたちが、あれしていいか?これしていいか?と聞くたび
「決まりは無いから『すてきになるように』していいよ。」と言った。

どの子も、すてきに作った。


12人。
(時間内に終わらなかった2人の写真無し。)

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集まりのはじめに見本を見せて「やったことありますか?」と聞いたら
ほとんどの子どもが「ない~。」と。

(!!!)


そして、ほとんどの子どもが、家にクレヨンが無い、と。

(!!!!!)


(ほんと?)

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<今月の悪知恵吹き込み>

目打ちで、ヒモを通す穴をあけた。


子どもに目打ちを持たせて
カッティングマットの上に何枚か重ねたダンボールを使って
厚紙に穴をあけた(押すだけ)。

裏面を見せて
「この穴は小さいから、ヒモが通らないよね?」と
厚紙が曲がらないように折れないように、穴を大きくした。

「目打ちの太いところが入るまでじわじわ押し回し」
「手を刺さない」
「覗かない」
「抜くときも回しながら」と

呪文のように言った。

「あなたが見るのはココだよ!!!」とか、も。


自分が無意識にしていることを、ぜ~んぶ言葉にして説明した。つもり。


この作業は、子どもと1対1で。

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今月のこーさくで一緒だった、たまに会うじどーかんのせんせいが
「この集まり担当になりたい~」
とおっしゃった。

お金をもらって子ども相手のことをしている人が
責任問題になりそうなあぶないことを避けるのは当たり前。


私は
何かあったら、菓子折りを持って謝りに行くぐらいの気持ちはあるが
その程度。

私は自分の子どもの小さな怪我には寛容で
「とりあえず、やってみ?」
というスタンス。
(よその子には言わないが、怪我をしたら「あんたのやり方が悪かったのかもねぇ。」と言う。)
(もちろんもちろん、人生に関わるような大きな怪我をしないよう、全力で気をつけるけれども。)

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「ヒモの縛り方」をやりたいなぁ。

何がいいかな?