バーナーとペンチ「じゃらじゃらネックレス」

そうめんの箱に

じゃらじゃらネックレスとガラス玉を入れた。

子どもの学校の文化祭で親の作品展示があるらしいので
出してみようと思う。

（そのために「じゃらじゃらネックレス」を作った。馬鹿。）
（どろだんごは、ＰＴＡ研修で作ったモノ。）

作品タイトルは「バーナーとペンチ」。

「ガラスと針金」の方が分かりやすいのだけれど
少し前にぼんやり考えた「作品展のタイトル」にした。
（作品展なんて、絶対やらない。）

（そもそも、自分が作ったモノを「作品」とは思わない。）
（分かりにくくて申し訳無いけれど、過去の自分のモノは過去のことで、今の自分ではないので、どうでもいい。）

（だけど、ちょっと、見せたがり。ひひ。）

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ガラス玉を無造作に置いたら持っていかれるよねぇ。

私はこれらを要らないので、持っていってくれても構わないが
こっそりと「私に断り無く私の製作物を自分のモノにした人」は「１日３回転ぶ」魔法をかけた。

そんなことをすると、自分が１日３回転ぶに決まっているので
テグスで固定した。
激しく面倒臭かった。

＜2017.11.00 追記＞

この箱はアートの人みほちゃんちに押しつけた。（まったく要らない）

しばらくして、「ネックレスはコスプレをする人にあげた」と連絡がきた。
「着けた写真が欲しい」と返したが、それっきり。
ネックレスはどうでもいいが、誰かが身に着けているのは見たかった。