草が光る（メヒシバの草かご）

お会いしたことが無いある人と
草で遊ぶ約束をした。

その人にメールのお返事を出したいのだが

ていねいな言葉で、返事と連絡を
「あなたがいい気分になれますよう」と思う気持ちを込めた文章にするのが難しいので

今晩は終わり。

（あぁもう、ほんとうにごめんなさい。）

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（メヒシバの仲間）

試作のつもりで作って
最後の最後で間違えて、つまらない形になった草かご。

いやもう。まったくこんなモノは要らない、と
細引きガラス棒にかぶせて乾かしたら（生の草で作るので、底が乾きにくい。）
草が光って、乾いた草のいいにおい。

これだよね？
こういう感覚のことだよね？

と、訳の分からないことを思う。

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このお話をいただいてから
実に楽しい毎日。

なんだけど。

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私はその人に
「私にとって大きなお金」を吹っかけてしまったので（草かごづくり有償講師）
私は激しく疲れている。

私は
自分が楽しい時間を過ごせたら、お金なんか要らない。

草を刈っていい原っぱ（すばらしい！）で
げらげら笑いながら草で遊ぶことが出来れば
私は、もう、何にも要らない。

要らないハズなんだ。

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私のような者は、そうそういない。

それは分かっている。

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（2014.09.16 開制限をかけていましたが、公開しました。)

私はいつも自分に自信が無い。

人と比べると自信が無いけれど

自分が当たり前に思っていることが、人には当たり前ではないらしくて
スゴイ！と思われることはよくある。

生活の役にはまったく立たない「スゴイ！」。

いいのか？

いいってことにしといて。
これしか出来ない。