偽装工作（写真入り年賀状）

自宅用年賀状作成中。

縦より横に成長いちじるしいザボン（下の娘）。

「オカアの画像加工技術で、こんなかんじに直して～。」

それっぽく直せそうではあるが
「初笑い」ということで、このままいく。
と思う。

写真を撮り直したい気もするのだが
子ども全員が揃わない。

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ダンナ。

最近新しくなった会社の入社証？入館証？の写真が気に入らなかったらしい。
（人相悪い写真を見て、子どもたちとアホほど笑ったんだけどね。）

何かを少し反省したのか
来年の年賀状の写真のダンナは口角が少し上がっている。ハズ。ふふ。
（写真を撮っただけで、その先の作業が進んでいない。）

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うちの年賀状は、年賀状というより、家族記録。

インターネットで「写真入リ年賀状の是非」のニュースみたいなのを見ることがあるけれど
私は、何年もお目にかかっていない親戚友だち知りあいのお写真を拝見したいので
（お子さんお孫さんのお写真だけであっても）
おつきあいのある方もそうだろうと勝手に思って
家族全員の写真つきの年賀状。

（しばらく子どもの写真だけだったが、数年前リクエストがあったので、ダンナと私の写真も載せるようになった。）

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個人情報うんぬんについては

「連絡不精な私の生存証明」なのだから
ワタシちゃんがもーれつに魅力的な容姿でも
放っておいてくださいね。

（違う。なんか全部違う。）

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家族という生きものは
有り難くも面倒な生きもので

その面倒がずっと続く気がしていたけれど

もしかしたら
面倒だと思うこと自体が
奇跡的な有り難い（そうそう無いよねという意味の「ありがたい」）かもなぁ

と。

（酔った。）