なんちゃってかんな台(竹とんぼ)
(私は「刃物をどう使うか?」がほぼまったく分からないのだけど。)
押さえどころが無い材料にかんな(鉋)をかけるには、材料が体側に来ないための「取っかかり」が必要だと思って
床材(フローリング材)を切るガイドにした木で、長さ40センチほどの「かんな台」を作ってみた。
(これをおぜんに置いて、台の端はおなかで踏ん張る。)
床材(フローリング材)を切るガイドにした木で、長さ40センチほどの「かんな台」を作ってみた。
(これをおぜんに置いて、台の端はおなかで踏ん張る。)
くるりと長い鉋屑(かんなくず)が出た。
_______
10年近く持ち続けていた竹材。
(思いがけずもらった竹を割ったりへいだりするのにに「竹用なた」を買ったのだったなぁ。今も工具箱にある。)
(いつか私が激しく図々しくなったら、景気がいい場所のお正月の門松の竹を「ください」と言うつもり。そうしたら「なた」をまた使う。)
(いつか私が激しく図々しくなったら、景気がいい場所のお正月の門松の竹を「ください」と言うつもり。そうしたら「なた」をまた使う。)
準備の荒っぽさに気が遠くなるような、物置小屋から出した竹材に
「なんちゃってかんな台」でかんなをかけた。
「なんちゃってかんな台」でかんなをかけた。
それだけ。
______
<日記>
黄砂じゃなんじゃとテレビが言う。
夜にぐずぐずと歩きに出かけて
ちょっと遠くの高いビルの光がてっぺんの赤いヤツしか見えなかったので
あぁなるほど、と。
ちょっと遠くの高いビルの光がてっぺんの赤いヤツしか見えなかったので
あぁなるほど、と。