やさしさに飢えている

家に食材がたくさんあっても
食事の組み立てがうまく出来ないことがある。

（これまた！いきなり立派そうな話になりましたよ～。）

いや。
えーとあの。
家族を満足させて、なおかつ、経済とか栄養バランスとか自分が食べたいかどうか？とか
毎日、出来ないなりに考えているの。

昨夕、汁物みたいなものをふたつも作ってしまった。

やさしい味で煮汁にとろみをつけた冬瓜の煮物は
（めずらしくそろった）子どもたちに好評だった。
私は「やわらかい味の煮汁に浸かっていたい」と思うくらい、好みだった。

あのさ。
体調の変化で「食べたいもの」「食べたくないもの」って、あるね。

「肉～♪」などという子どもたちがこんなあっさりしたものを美味しいと思うのは
それぞれ「体調が落ち目」に決まっている。
寒くなってきたしね。

気候の変わり目、冷えたりしないようお気をつけください。

（私はちとのどが痛いけど、自分に甘いので、ご心配不要。）
（見に来てくださって、どうもありがとう。）

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