出産マンガとか

週末、ザボン（下の娘）とぼんやりとテレビを見ていた。
人の出産シーンが出てきたので、それに関する話を少しした。

ザボンの出産を書いたマンガの存在を思い出して、ザボンに見せた。

（生々しいことだけど、もう見せてもいいよね。）
（あ～。まだちょっと早かったかなぁ。）

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このマンガは、コピーして身近な人に配った。
（今思うとはずかしい。産後のハイテンションおそるべし。）

大興奮で葉書をくれた人がいた。
コピーなのに「原本はお返しします」とファイルに入れて返してくれた人がいた。
すてきな絵葉書を同封した手紙をくれた人がいた。

これらは過去の栄光としてファイルに入れてある。
（形としてほめられることがあまり無いので。）

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私は、自分が書いた（描いた）ものや作ったものの構図やアイデアには執着するが
現物には執着しない。
（あげちゃうことが多いんだよね。）
（コピーや写真を出来るだけ残すようにしているけど。）

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制作物の最新のもの以外は、すべて過去の自分。

過去を振り返って満足するほど年を取っていないつもりなので
過去の作品（？）、実はどうでもいい。

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ファイルの最後のページに、プリンタの調整のためし刷りの紙があった。
達筆手書き文字がたくさん書いてあった。

私はそれを何度も何度も読んだ。

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＜私信＞

畏れ多くて、メールの返事が出来ませんでした。

私はネット上に実名を公表していないので、リンクはここでの名前でどうぞ♪
出来ましたら、コラボ記事の修正もお願いします。
（出来ましたら。）

（私は嘘偽り無く、確かにここにいるんだけどねぇ。）