あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

ながれぼし

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ザボンと私。)

 

雲が絶えず流れて
半月を背にすると悩ましい天気だった。

 

9時から10時の1時間で10個ぐらい。
昨年より多かった。

 

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ザボン(下の娘)のたわいない話は

 

「大人になったら庭のある家に住むんだ。」
「図書室と、屋根裏部屋と、寝転んで星が見られる庭か屋上が欲しい。」
「猫を飼いたい。」


「え?オカア、子供のころ友達と星を見たの?ズルイ。」
(学校で星座を習ったころ、夜に友達と星座のスケッチをしたことを話して。)


「オカアはこんな『ジュッ!』というような流れ星をたくさん見たんだよね?」
(2001年のしし座流星群のことを言っている。)

 

 うん。見た。生きているうちにまた見たいもんだよ。

 

「オカアは見たんだからいいじゃん。いいなぁいいなぁ。」

 

 じゃあ、またの機会はザボンに譲るよ。

 

「え~。なにその上から目線~~~。」

 

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家にいるとお互い何かしらやることがあるので
こういうぼんやりした時間は貴重。

 

ふふ。