オシロイバナとスズメガ

夜に咲く花は、彼らによって種が出来るのだなぁ。

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うちの場所は人に説明しにくい。
夏場は「オシロイバナのあるうち」と人に言う。
人なんか来ないけど。

うちのオシロイバナ、玄関の方は黄色と赤（ピンク？）で、庭に白と赤。
大事にしている訳では（もちろん）ない。
花ガラが落ちるのに掃除をしないので、近所の人は迷惑していると思う。

オシロイバナは、日が短くなってくると、日が昇ってしばらくしても咲いている。
お日さまの高さの問題か、明るさの問題か、温度か？

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＜以下、酔ったのでとりとめなく＞

スズメガは、ハチドリみたいだ。

昼間に活動するオオスカシバ、子供の頃は怖かったなぁ。

スズメガの仲間の幼虫が好き。
妙に大きくて、赤ちゃんみたいにむちむちで、しっぽがあって。

１０日ほど前、うちの並びの、おじいちゃんもおばあちゃんも亡くなって空き家になっているおうちのフジに、トビイロスズメの幼虫がいた。飼いたいとちょっと思った。

いつだかにハギ（萩）を分けてくれた煙草屋さんのおじいちゃんも、もういない。
そのハギは、今年は道にはみ出さずに刈られていた。

庭のヤマノイモにキイロスズメの幼虫がいたのはいつだったっけ。
いつもの年より早かったと思う。

数日前、柿畑のところのヤブガラシに、セスジスズメの小さいの（３センチも無かった）がいた。
黒地に黄色やオレンジの点々（目。ウソ）があって、かわいい。

スズメガって
幼虫はともかく、成虫は捕まえないと名前が分からないね。
目が良ければ分かるのかしら。