あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

小学三年生 カミカラスティッチ

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昨秋テレビで見て「作りたいっ。」と思ったカミカラ。
(2008.10.26ペーパークラフト」)

 

小学三年生のふろくにカミカラがついたよ~。
近所の小さい本屋さんに小学三年生は売って無かったよ~。
本店から取り寄せてもらったよ~。
(何事もぐずぐずするワタクシにしては、スバラシイ行動力。でぇ~いっ。)



ザボン(下の娘)が小学三年生かどうかは置いといて
まぁだいたいそのくらいの子供に作らせてみた。


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はじめはご機嫌だった。
よく動く手に感心する。




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「しかけ」のキモのところが難しいようだったが
なんとか完成。


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ぺったんこのモノを投げたり落としたりすると立体に変身する。
しゅたっ!と立つともーれつにうれしい。


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倒れることが多いけどね。




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最近自分の勉強机を手に入れたザボン
さっそく、カミカラスティッチを作品スペースに置いた。

 

ザボンの感想
「オカア~。これは3年生には作れないと思うよ~。」

 

ハイ、そうだとオモイマス。
けど、こういうのを喜ぶのは3年生ぐらいまでだともオモイマス。



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私は子供の頃、小学○年生をふろく目当てにに買っていた。
ふろくを作るのが楽しかった。

 

先日、小学館のHPで今はどんなふろくがついているのか見たら
「工作」のふろくはほとんど(全く?)無かった。
工作の面白さを知らずに大きくなる子供が多いのか~と、さびしいような気持ちになったけれど
うちのザボンは工作が好きらしいので、ま、いいか。
ザボン以外のヤツらは、全く興味ナシ。誰の子だっ。)

 

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子供に関わるボランティアをやめたくてしかたがないのだが
やっぱり手を動かすことの楽しさを伝えたいなぁ、なんて。




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20090613追記


マンガを直してみましたっ。
何度書き直しても、「ニラ」にしか思えないのは何故だ。
もう「ニラ」でいいよ~。


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