あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

ジョウビタキ(と鳥の本)

日が当たらなくなったうちの庭は静か。

天気がすっきりしない1日だったので、洗濯は干さず。
吊るし柿は取り込んだ。



庭の木がばさりと揺れたので見たらジョウビタキだった。
ナンテンに来てツゲの小さい方に止まってミカンの仲間の木で何かを捕まえた(たぶん)。
尾をずっとひりひりと動かしていた。

私は、彼女を目に焼き付けるかカメラのデータに残すかなどというバカみたいなことを
おろおろ考えていた。



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おろおろ考えた結果がコレ。
なんだかなぁ。


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ダンナが図書館で借りてきてくれた本。


「野鳥の羽 ハンドブック」高田勝・叶内拓哉 文一総合出版
  これ、ちょっと欲しい。身近な野鳥の羽の図鑑。
  オシドリイチョウ羽って一枚でこんなだったのか!
  私は羽の名前(「初列風切」「雨覆い」とか)が分からないけれど、この本は分かりやすく書いてある。


「山渓名前図鑑 野鳥の名前」安部直哉・叶内拓哉 山と渓谷社
  これは買うかも。3200円だけど。
  アイオエオ順に載っているので、鳥の名前が分かる人向けだと思う。写真も分かる人向け。


「散歩で楽しむ野鳥の本」大橋弘一+Naturally 山と渓谷社
  目次のページがイイ。
  本編はびっくりするぐらい写真が大きい。これらの写真からの再発見多し。



どれも新刊として図書館に入ってきたもの。
(ダンナは新刊コーナーからみつけてきたのだと思う。)

鳥好きな人がリクエストしたのだろうと想像してみる。