石川県のお正月のお菓子
年末に、何故か旅行。
寄り道が多過ぎて突端に行きつかなかったのだけど。
お正月のお菓子?をいくつか買った。
<辻占(つじうら)>
ほの甘くちょっと固いもっちりしたお菓子の真ん中に、正露丸ぐらいの大きさに丸めた紙が入っている。
(うぉおう!)
とか
とか
点取り占いさまみたいなすてきなことをおっしゃる。
私が一番はじめにひいたのは、「男は度胸 女は 愛嬌」だった。
<福徳煎餅(ふくとくせんべい、でいいの?)>
大きいもなか?何?
これは我が家的にちょっと高価だったので、買うのを悩んだ。
商品表示の原材料名に「土人形(食べられません)」と書いてあって、むふ~ん。
打ち出の小づちと俵の形のは家族が選んだ。
私のは何の形だろう?
???
土人形?じゃないよね。
(金華糖というお菓子らしい)
土人形がふたつと金華糖がみっつ。
土人形はもちろん、金華糖もかわいらしくてすてき、食べられない。
もなか?の皮は、雑煮に入れていただいた。
もち米製の皮がお餅になって、とても美味しかった。
<福梅>
石川県のどこにでも売っていた。
梅の花の形のもなか。これはおもち入り。
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それぞれ、家族と一緒に楽しんだ。
石川県の方々は、毎年こんなすてきなお菓子でお正月を楽しんでいらっしゃるのだなぁ。
すてきだなぁ、いいなぁ。