あほたれ報告

地味なオバハンです。流行の最先端は自分で決めます。(ウソです。流行に疎いだけです。)生活に役立つことは・・・、あ~、無理です。

ちよがみの箱

ちよがみの箱はこんなので


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あけると、こんなふうだ。


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私がちよがみ(千代紙)を集めたのは
昭和44年から47年ぐらいの短い間だ。

(「生まれていない~。」とか、わざわざ言わなくてよろしくてよ。)



おこづかいの10円を握りしめて
新しいちよがみが入って(入荷して)いないか近所のお店に通った。

セロファンでくるんだすき間から
「見たことが無い図柄だといいな。」とお店の人の目を盗んで見ようとした私は
末っ子のザボンと同じ位。



私は何と年を取ってしまったのだろう。


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昔を懐かしんで過ごすなんて、褒められたことではないと思うが
(だって、今を大事にしていないみたいじゃない?)


私が「ちよがみ」の何にときめいたのか紹介していきたいと思う。


けど
写真に撮るべきか、スキャナでとっていいのか

始める前から困っている。